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佐賀県の知られていないベスト3・ワースト3ランキング6選
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佐賀県のベスト3・ワースト3ランキング
九州地方の佐賀県には、他の都道府県と同じように、県名を言われて思い浮かべるものがいくつかあります。有田焼や吉野ヶ里遺跡はその代表例ですが、お笑い芸人の「はなわ」や、その弟である塙 宣之氏の名前が浮かぶ人も多いでしょう。しかし、そうした比較的有名なもの以外にも、佐賀県には隠れた特徴がたくさんあります。
本記事では、各種ランキングで見た佐賀県のベスト3・ワースト3について紹介していきますので、佐賀県について深く知りたい方は参考にしてみてください。
児童虐待相談対応数(18歳未満人口1000人あたり)
厚生労働省の「福祉行政報告例」を基に作成された、都道府県別「児童虐待相談対応件数(18歳未満人口1000人あたり)」ランキング(2014~2016年平均値)によると、佐賀県の順位は45位(ベスト3)となっています。佐賀県の18歳未満人口1000人あたりの児童虐待相談対応件数は1.67件で、全国平均の5.41件を大きく下回りました。
https://todo-ran.com/t/kiji/13775
暮らしやすさが自慢
ソニー生命保険株式会社のアンケート「47都道府県別 生活意識調査」結果から作成された、「暮らしやすさが自慢の都道府県別ランキング」(2021)を見ると、佐賀県は第2位に入っています。地元の暮らしやすさを自慢した佐賀県民の割合は54.0%で、鳥取県(55.0%)に次ぐベスト2の高さを示しました。
https://www.sonylife.co.jp/company/news/2021/nr_211215.html#sec7
地元愛が強い都道府県
株式会社ブランド総合研究所の「都道府県SDGs調査2020」に基づく、「地元愛が強い都道府県ランキング」を見ると、佐賀県は46位という結果でした。これは、現在居住する都道府県への対象者の愛着度を数値化し、比較するランキングで、佐賀県民の地元への愛着度は66.7でした。1位北海道(84.4)とは、20ポイント近い開きがあります。
https://diamond.jp/articles/-/268623?page=3
AB型が多い都道府県
遺伝子解析サービス「ユーグレナ・マイヘルス」が利用者のゲノムデータを用いて作成した、「AB型が多い都道府県ランキング」(2020)を見ると、佐賀県は47位となっています。佐賀県民に占めるAB型の割合は、わずか1.2%で、全国最少でした。46位の岩手県(4.8%)と比べても、かなり少ない割合となっています。
https://serai.jp/living/1068606
消滅しない都道府県
前出の「都道府県版SDGs調査2020」から、「消滅しない都道府県」ランキングですが、こちらでも佐賀県の順位は46位となっています。このランキングは、「定住意欲度」などの指標の平均値からその地域の「持続度」を算出して比べたもので、佐賀県の場合は63.5と、秋田県(62.8)に次ぐ低さでした。コロナ禍で比較的感染ペースが抑えられた地方県が順位を伸ばす中、佐賀県は前年の34位から大きく落ち込む結果となっています。
https://diamond.jp/articles/-/246387?page=2
都道府県別ランキング
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