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ビジネス知識

成果報酬と成功報酬の違い

成果報酬と成功報酬の違い

成果報酬と成功報酬の違いについて

成果報酬や成功報酬といった報酬形態はSEO対策やアフィリエイト広告といったIT分野だけでなく探偵、弁護士、M&A、営業代行など様々な事業で用いられています。

しかし「成果」と「成功」と言った違う言葉が使われていることから意味が異なります。

ここでは成果報酬と成功報酬の違いについてご紹介していきます。

成果報酬とは

成果報酬とは「一定の条件をクリアした場合に報酬を支払う・報酬が支払われること」を意味する言葉です。反対に言えば、一定の条件をクリアしなければ、報酬を支払う必要はありませんし、支払いもされません。

ただし、成果の条件はサービスによって違いがありますので注意が必要です。
例えばインターネット広告の1つであるアフィリエイト広告には「クリックし自社のサイトにユーザーを誘導した場合に費用が発生する成果報酬」もあれば、「クリックし自社のサイトにユーザーを誘導した上でユーザーが資料請求やお問い合わせなどを行った場合に費用が発生する成果報酬」もあります。

また、営業代行会社では、「アポイントが取れた時点」を条件としている会社もあれば、「商談に至った時点」を成果報酬の発生条件としている会社もあります。

そのため、成果報酬と言ってもサービスなどによって報酬が発生する条件は大きく異なります。

成功報酬とは

成功報酬の「成功」とは小学館のデジタル大辞泉に「物事を目的どおりに成し遂げること」と記載されています。つまり、成功報酬も上記の成果報酬と大きな違いはありません。

ただし、ビジネスシーンで成果報酬と使われる場合には「サービスへの申し込み」や「商品の購入」「セミナーへの参加」といったような営業活動の最終成果を上記で言う一定の条件とし、その条件を達成した時点で費用が発生する場合に使わるのが一般的です。

つまり、上記で紹介した「資料請求」や「お問い合わせ」、「アポイントの獲得」といった時点で費用が発生する場合には成功報酬と言わず、その先にある「申し込み」や「購入」「参加」といった最終目的が達成した際に費用が発生する場合に成功報酬と言うことが多くなります。

完全成果報酬と完全成功報酬の違い

「成果報酬」と「完全成果報酬」、さらに「成功報酬」と「完全成功報酬」にも違いがあります。

成果報酬や成功報酬と言うと、「初期費用がかからない」「月額費用がかからない」などのイメージを持っている方も多いと思いますが、必ずしもそうであるとは限りません。
サービスによっては初期費用や月額費用が発生した上でさらに、成果報酬や成功報酬といった費用が追加して発生する場合もあります。

一方、完全成果報酬や完全成功報酬は、事前に取り決めた条件をクリアした時点のみで費用が発生すること意味します。
つまり初期費用や月額費用といったその他の費用が発生することはありません。

最後に

上記で説明したように成果報酬と成功報酬は「一定の条件をクリアした場合に報酬を支払う・報酬が支払われること」を意味する言葉ですが、その条件が営業活動における最終成果であるかそうでないかといった違いがあります。

成果報酬と成功報酬の違い

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