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「ログイン」「ログオン」「サインイン」「サインアップ」の意味と違い

「ログイン」「ログオン」「サインイン」「サインアップ」の意味と違い

「ログイン(log in)」「ログオン(log on)」「サインイン(sign in)」「サインアップ(sign up)」の意味と違いとは

コンピューターに関するさまざまな用語の中で、「ログイン」は特に使う頻度が高くなっています。一方、この「ログイン」とよく似た言葉に、「ログオン」「サインイン」「サインアップ」というものがありますが、これらは一体どのように違うのでしょうか。正直あまりよくわからないという人も多いでしょう。

そこで今回は、「ログイン」「ログオン」「サインイン」「サインアップ」の意味や違いなどについて、詳しく解説していきたいと思います。

「ログイン(log in)」とは

ログイン

「ログイン」とは、「コンピューター上で自らの身分を証明し、接続や利用を申請すること」という意味の言葉です。具体的には、ユーザー名とパスワードを入力し、コンピューター側に正しい使用者であることを認証してもらう作業が、「ログイン」にあたります。「ECサイトにログインする」「SNSにログインする」のように使われます。

「ログイン」は、英語の「log in」という表現をカタカナにしたものです。「log in」の「log」は、「業務などの記録」の意味ですが、この場合は「コンピューターの利用記録」の意味になります。

「ログオン」との違いは、実質的にはありません。詳しい違いについては、以下で説明しましょう。

「ログオン(log on)」とは

ログオン

「ログオン」とは、「コンピューター使用における身分証明の手続き」という意味の言葉です。英語では、「log on」と表記されます。「パソコンにログオンする」「ログオンのパスワードを忘れた」のように使われます。

「ログオン」と「ログイン」の違いは、上で述べたように、実質的にありません。どちらもコンピューターやネット上のサービスなどで自分の身分を証明することを言い、手続き内容も同じとなっています。つまり、呼び方が違うだけということになりますが、用途に応じた使い分けがされる場合もあります。一般的には、「ログオン」はWindowsの立ち上げ時に使い、「ログイン」は、インターネット上のサービスを利用する際に使うことが多くなっています。しかし、こうした使い分けも、特に厳密に決められているわけではありません。

「サインイン(sign in)」とは

サインイン

「サインイン」とは、「システムに自分の身元情報を入力し、利用開始を申請すること」という意味の言葉です。英語で「署名して入る」を意味する「sign in」のカタカナ表現になります。「会員制交流サイトにサインインする」のように使われます。

「サインイン」の意味も、「ログイン」「ログオン」と違いはありません。この3つは、いずれも同じことを指します。
ただ、細かい点で見ると、「サインイン」は他の2つに比べ新しい表現という特徴があります。特にネットサービスやスマートフォンアプリなどでは、最近は「サインイン」の呼称を用いるケースが増えています。

「サインアップ(sign up)」とは

サインアップ

「サインアップ」とは、「ネットサービスなどへの加入や会員登録を、オンラインで行うこと」という意味の言葉です。英語で「登録を申し込む」を意味する「sign up」のカタカナ表現になります。「Web会議ツールにサインアップする」のように使われます。

「サインアップ」と「サインイン」は混同しやすいところですが、意味合いは明確に違います。
「サインイン」がサービス利用の認証手続きであるのに対し、「サインアップ」はサービスを利用するための登録手続きとなっています。つまり、「サインアップ」は入会の段階で、ユーザー名やパスワードなどの身分情報はここで登録されます。続いて実際にサービスを利用する際に、それらを用いた「サインイン」を行うという順番です。