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満何歳?満年齢と数え年の違い

満何歳?満年齢と数え年の違い

満何歳とは?満年齢と数え年の違い

年齢には満年齢による数え方と数え年による数え方の2種類があり、「満何歳?」などとも聞かれることがある満年齢とは生まれた年を0歳とし誕生日を迎えるごとに1歳ずつ増えていく年齢の数え方のことです。一方、数え年とは生まれた瞬間から1歳と数え、誕生日に関係なく年が明ける(元旦:1月1日)ごとに1歳ずつ増えていく年齢の数え方のことです。

ここでは満年齢と数え年の違いについて詳しく説明していきます。

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満年齢とは?満何歳とは?

上記でも記載したように生まれた瞬間を0歳として、誕生日ごとに1歳ずつ増えていく年齢の数え方が満年齢です。

現在、20歳のA君の誕生日が7月10日だとすると、今日が7月9日なら20歳、7月10日なら21歳になります。

つまり、私達が相手に年齢を聞かれた際などに答えているのは満年齢です。履歴書や申込書などに記載する時も基本的には満年齢で記載することが多くなります。

正確には誕生日の1日前に年をとる

満年齢は上記で説明したように誕生日を迎えるごとに年齢が増やす数え方が一般的ですが、正確には誕生日の前日の日付が変わる瞬間に年齢が増える数え方が正しい数え方となります。つまり上記のA君で言えば誕生日である7月10日に年齢が1歳増えるのではなく、前日の7月9日になった瞬間に21歳を迎えます。

そのため早生まれを1月1日から3月31日までとせずに1月1日から4月1日までに生まれた方を対象とする理由は満年齢による数え方が影響しています。

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うるう年が誕生の人は2月28日が誕生日

4年に1度ある「うるう年」は暦のズレを調整するために2月を28日までではなく29日までと1日多く設けらます。
そのため上記で記載したように1日前に年齢が増えることからうるう年が誕生日の人は平年は(うるう年ではない年)正確には1日前の2月28日に年齢が上がり、うるう年の時には2月29日に年齢が上がります。

ちなみにうるう年ではない時は、2月29日のうるう年に生まれた方の誕生日は、2月28日が誕生日とするのが一般的。うるう年生まれの芸能人は「峰竜太」「飯島直子」「吉岡聖恵(いきものがかりのボーカル)」など以外にも多く存在している。

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満年齢で生まれ時間は関係ない

生まれた時間を知っている方でも満年齢で年齢を数える場合には生まれた時間は関係なく、0時を基準に年齢が変わります。そのため9時や18時と言った時間に生まれても正確には前日の0時に年齢が1歳増えます。

数え年とは

満年齢とはまた違った年齢の数え方をするのが数え年です。

「オギャー」と生まれた瞬間から1歳と数え、1月1日になった瞬間に2歳となります。
つまり誕生日は関係なく、全ての人が1月1日になるごとに年齢が増えます。
よって12月31日の大晦日に生まれた子供は、翌日の1月1日になった瞬間に2歳となります。

数え年の考え方

数え年は満年齢と数え方が異なるため現在の私達には非常に数えにくいですが、数え年は母親の胎内にいる時も含めた歳の数え方です。
つまり胎内にいる時を0歳と考えるため、生まれた瞬間が1歳となります。
※実際に胎内にいる期間に関係なく生まれた瞬間が1歳となります。

数え年の考え方

1949年(昭和24年)に満年齢による歳の数え方が法によって定められる前までは数え年で年齢を数えるのが一般的でした。
そのため61歳(満60歳)で行う還暦の祝いや88歳で行う米寿の祝などの祝い事は数え年で数えられることが多く、他にも七五三や厄年なども数え年での年齢をもとに数えられます。

また、シニア層の中には満年齢よりも慣れ親しんだ数え年で自分の年齢を覚えている方も多くいます。
ただし、成人式など一部の祝い事は満年齢を基準にする場合がありますので間違わないように注意が必要です。

満年齢と数え年の違いのまとめ

満年齢が0歳から数えるのに対して数え年では1歳から数えると言った違いがあります。
また、満年齢が誕生日を基準に年齢が変わるのに対して数え年は1月1日を基準に年齢が変化するといった違いがあります。