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社会人と学生の違い8選

社会人と学生の違い

社会人と学生の違い

社会人と学生の最も大きな違いは責任となりますが、その他にも様々な点で違いがあります。
ここでは社会人と学生の違いについていくつか紹介していきます。

お金を払う側からもらう側に変わる

お金を払う側からもらう側に変わる

学生の時は学費などを支払う立場にありましたが、社会人になるとお金をもらう側になります。
つまり、お客様の立場からお客様対して商品やサービスを提供しお金をもらう側になると言った違いがでてきます。

責任の大きさや範囲

責任の大きさや範囲

冒頭でも記載したように社会人と学生の最も大きな違いと言っても過言ではないのが責任の大きさや範囲です。

学生時代には何かしらの問題が起きても基本的には個人だけの責任となっていました。また、自分でその責任を負いきれない場合でも身内である親の責任だけにその範囲が限定されていました。

しかし、社会人になると会社の看板を背負って仕事をすることになります。そのため何かしらの問題が発生した場合、個人の責任ではなく、会社の責任となります。
相手に多額の損害が発生した場合や個人で起こしてしまった問題により会社のイメージを損ねてしまう場合にも、個人でなくその責任を会社が取ることとなります。

時間

時間

時間に関しても社会人と学生では大きな違いがあります。

例えば学生のうちは相手の約束をドタキャンしてもそれほど大きな問題とはなりませんでした。また、1,2度決められた講義の開始時間に間に合わず遅刻をしてもそれほど大きな問題とはなりません。

しかし社会人になると相手と交わした約束は必ず守る必要が出てきます。会社の出社時間に遅れることはもちろん、営業職であれば営業で約束した時間や経理担当者であれば給与の支払日など決められた日時は必ず守る必要があります。
その他の職種でも納期など何かしらの期日が決められ必ず守ることが前提となります。

人間関係

人間関係

学生時代には共通の趣味がある人や気の合う人と言った好き嫌いで人間関係を選ぶことができました。そのため気が合わなければ自ら人間関係を持たなかったり、人間関係を切ると言った選択をすることも可能でした。

一方、社会人になると好き嫌いで関わりを持つ相手を選ぶことができなくなります。
そのため、社内で気の合わない人がいたとしても一緒に協力して仕事をしていかなければなりませんし、まったく共通点のない社外の人とも関わりを持っていかなければならなくなります。

また、関わりを持つ人の年齢なども大きく変わってきます。
学生時代は基本的には同世代の方、つまり横のつながりが中心だったと思います。しかし、社会人となるとそういった横のつながりが中心だった学生時代とは違い、縦の人間関係が中心となります。
そのため、年齢の離れた上司やお客様と人間関係を持つことが多くなります。

もちろん、部活をしていれば1つ、2つ年齢の違う先輩や後輩と関わることがあった人もいると思いますし、アルバイトをしていれば一回りも二回りの年齢の違う人と関わりを持つこともあった方もいると思いますが、社会人になるとその割合は大きく変わってきます。

さらに営業職や販売職となれば初対面の人と話す機会が多くなると言った違いがあります。
学生時代には友人はもちろん、先生や先輩、後輩と言った人間関係も基本的にはいつも同じ人が中心だったと思います。
しかし、社会人になると関わりたい・関わりたくないと言った自分の気持ちに関係なく初対面の人と話すことが多くなります。

言葉

言葉

社会人になると言葉遣いなども大きく違ってきます。
学生時代に部活を行っていた方であれば、先輩に対して敬語などを使うことも多かったと思いますが、多少敬語が間違っていても通用していたと思います。

しかし社会人になると敬語で話すことが多くなるだけでなく、間違った敬語を使うことも基本的に許されなくなります。
社会人1年目で社内に対してであれば多少の言葉遣いに問題があっても許されることもあると思いますが、社外の人に対しては社会人1年目も10年目も同じように扱われるため社会人として恥ずかしくない言葉遣いが求められます。

意識

意識

「責任の大きさや範囲」でも触れましたが、社会人になると会社の看板を背負って仕事をすることになります。そのため、社外の人などからもプロフェッショナルであると言った見られ方をするようになります。

そのため、仮に社会人1年目であってもプロとしての意識を持って働かなければなりません。例えばアパレルの販売員であれば取り扱っている商品に対する知識があって当たり前となりますし、求人広告の営業であれば、商品に対する知識はもちろん、求職者の動向や他社の求人状況なども知っていて当然となります。さらに、システムを開発するエンジニアもシステムの開発ができて当たり前となります。

考え方

考え方

学生時代の本分は学ぶことでした。そのため先生や先輩など常に誰かが教えてくれる環境にあります。一方、社会人になると常に誰かが教えてくれると言った環境がなくなります。
そのため社会人には自ら学ぶことや自ら考えると言ったことが必要になると言った違いがあります。

もちろん、基本的なビジネスマナーや仕事を基本的な進め方などは上司や先輩が教えてくれますが、それ以上の能力は自ら主体的に学ばければなりません。また、分からないことがあっても誰かが教えてくれるとは限りません。
そのため、例えば「営業として成果がでない」と言ったことになったとしても自ら成果が出ない問題や原因を探し、自ら改善策を見つけ出し実行していく必要があります。

評価

評価

社会人になると評価のされ方にも違いがでてきます。

学生のうちはテストなどの点数が評価の基準でした。そのため必ず答えのあるテストで良い点数を取れば自然と評価が上がっていきました。

一方、社会人になると点数ではなく成果で評価が決まるようになります。
そのため営業では売上高、経理であればこなす業務量やこなせる専門性などによっても評価が変わってきます。

また、人間関係などでも評価が変わってくると言った違いがあります。学生時代にも部活で後輩などの面倒を見てきた方もいると思いますが、社会人になると部下の面倒をみるだけでなく、面倒をみた部下が成果を出してはじめて自分への評価へとつながってきます。