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「シェアリング」と「レンタル」の意味と違い

「シェアリング」と「レンタル」の意味と違い

シェアリング・レンタルの意味と違いとは

「レンタルビデオ」や「レンタカー」など、「レンタル」という言葉は昔から使われており、耳なじみのあるものです。それに対し最近では、「シェアリング」という言葉もよく聞かれるようになりました。それでは、「レンタル」と「シェアリング」はどのように違うのでしょうか。

今回は、「レンタル」と「シェアリング」の意味と違いについて、詳しく解説していきましょう。

シェアリングとは

「シェアリング」は、「シェアリングサービス」や「シェアリングエコノミー」などとも呼ばれますが、「共有化」という意味の英語「sharing」を元とした外来語です。
「物やサービス、場所などを、複数の人の間で共有して使う」という意味の言葉で、「オフィスシェアリング」や「カーシェアリング」「ルームシェアリング」などさまざまな分野で使われています。

例えば「カーシェアリング」なら、会員登録することで、特定の自動車を他の会員とともに共同で使えるサービスを指します。このほかにも、「ゲームシェアリング」や「ワークシェアリング」、「自転車シェアリング」などの使い方があります。

「レンタル」との詳しい違いについては、以下で見てみましょう。

レンタルとは

「レンタル」は、「賃借」を意味する英語「rental」から来ている外来語です。

「レンタル」のシステムはいろいろなところで利用されていますが、代表的な例としては、レンタルビデオが挙げられます。入会すれば、在庫のDVDを利用料と引き換えに、一定期間借り受けることができる仕組みです。このように、「レンタル」はお金を払って何らかのものを借りることを示します。

「レンタル」と「シェアリング」は、同じ物を複数人で利用するという部分は同じですが、次のような点で違いがあります。「レンタル」が前述のようにお金を払ってものを借りることを指すのに対し、「シェアリング」は必ずしも借りるとは限らず、購入する場合も含まれます。極端に言えば、買った一個のパンを何人かで分け合うことも、「シェアリング」に当たります。