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「レスポンス」の意味とは?使い方や例文

「レスポンス」の意味とは?使い方や例文

「レスポンス」の意味とは?使い方や例文

「レスポンス」という言葉は、ビジネスシーン以外でもよく耳にされますが、正しい意味についてまだよくわかっていないという人も多いでしょう。

今回は、さまざまな分野における「レスポンス」の意味を解説するとともに、具体的な使い方についても例文付き紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

「レスポンス」の意味

「レスポンス」は、さまざまな業界で使われる言葉です。ここでは一般的なビジネスシーンで使われる場合の意味と、英語本来の意味合いについて紹介してみましょう。

一般的なビジネスシーンでの「レスポンス」

カタカナ言葉としての「レスポンス」とは、「反応」や「応答」、「返答」などを意味しています。一般的なビジネスシーンで使われる場合も、基本的にこの意味と変わりません。「一方からのアクションに対する他方のリアクション」と表現することもでき、依頼や要望などに対する受け答えを指して使われることが多くなっています。また、そうした応答に至るまでの時間を指すこともあります。「リスポンス」と表現されたり、「レス」と略して使われることもよくあります。

「レスポンス」の由来

カタカナ語の「レスポンス」は、英語の名詞「response」に由来しています。「response」の意味は、「返答」「応答」「反応」といったもので、日本で使われる場合とほぼ同じとなっています。例えば、「a quick response(速答)」のように使われます。一方、「返答する」などの動詞として使う場合には、「respond」の形になります。この場合は、「Please respond to me(私に返答してください)」のように使われます。

「レスポンス」の使い方・例文

「レスポンス」の意味は上記のようなものですが、実際にはどのように使われるのでしょうか。この項目では、ビジネス用語としての「レスポンス」の使い方について、例文を挙げて見ていきましょう。

例文:「資料請求のメールが届いたら、5分以内にレスポンスをしろ」

例文:「打診していた案件についてのレスポンスが、ついさっき届いた」

例文:「DMのレスポンス率がなかなか上がらないので困っている」

例文:「新商品に対する消費者のレスポンスは、思った以上に良かった」

例文:「ECサイトを運営する上で、ページのレスポンス速度は重要な意味を持つ」

そのほかの分野における「レスポンス」の意味

ここまでは、ビジネスシーンにおける「レスポンス」の意味と使い方について見てきましたが、その他の分野における意味についても見ておきましょう。

IT業界での「レスポンス」

IT業界で使われる場合の「レスポンス」も、基本的に「応答」を指しますが、この場合はデータなどに対して使われる点が特徴です。こちら側が送ったデータや信号についての、相手側の返信などを指して、「レスポンス」と呼ぶようになっています。これに対し、送ったデータや信号は「リクエスト」と呼ばれ、「レスポンス」とセットで使われることが通常です。

また、システムやソフトウェアなどに入力等の操作を行った際、それについての反応が示されることを、「レスポンス」と呼ぶこともあります。たとえば例文で挙げたような、Webサイトでボタンをクリックすると特定のページが表示されるといったことが、これにあたります。さらに、こうした反応の速度を「レスポンスタイム」と呼びますが、「タイム」を省略して「レスポンス」と言うケースもあります。

自動車における「レスポンス」

自動車やバイクについても、「レスポンス」という言葉が使われます。この場合もやはり「反応」の意味になりますが、ドライバーの操作に対する各部のリアクションを指すのが特徴です。例えばアクセルを踏みこんだ時、回転の上がり具合が良いエンジンは、「エンジンレスポンスが良い」と表現されます。また、ハンドリングについても、ステアリングの動きに素早く反応する自動車は、「ステアリングレスポンスに優れた」車体ということになります。