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一般常識

「知名度」と「認知度」の意味と違い

「知名度」と「認知度」の意味と違い

知名度・認知度の意味と違いとは

ある人やものの人気ぶりが話題になる時、「知名度」や「認知度」という言葉がよく使われます。この2つはほとんど同じ意味のようですが、実は細かい部分で異なっています。では、具体的にはどういった違いがあるのでしょうか。

今回は「知名度」と「認知度」の意味や違いについて解説しますので、使い分ける際の参考にしてみてください。

知名度とは

知名度とは

「知名度」とは、「あるものや人が、どれだけ世間に知られているか」を表す言葉です。文字通り、「名前が知られている度合い」を意味します。

タレントや商品、企業などに対して使われることが多く、一般への名前の浸透度を示す目安となっています。「知名度が高い」場合は、その存在が広く世間に知られていることを意味し、「知名度が低い」場合は、まだ名前があまり知られていないことを意味します。
「あのお笑い芸人の知名度は、最近急上昇している」「この商品の知名度は、ライバル商品に比べてまだまだだ」のように使われます。

具体的に「知名度」を知る手段としては、アンケート調査などの方法があります。リサーチ会社に依頼することで、商品などの知名度を調べることができますし、新聞社などでも、独自に知名度の調査を行うことがあります。

認知度とは

認知度

「認知度」の意味を辞書で調べると、「一般的にどの程度知られているかの度合い」といった内容が記載されています。
これは、「知名度」の意味とほとんど違いがないようですが、実際の使われ方は異なります。

「認知度」は、名前が知られているという以上に、その内容まで深く知られていることを示す言葉となっています。例えば「知名度の高い会社」という場合、単に名前が広く知られていることを意味しますが、「認知度の高い会社」という場合は、その会社がどういった活動を行っているかということまで広く知られていることを指します。

このように「知名度」と「認知度」は、意味合いは似ていても詳細は異なっていますので、文意に合わせてそれぞれを使い分けるようにしましょう。