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クラウドソーシングの意味とはクラウドソーシング39選

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働き方にも多様化の波が押し寄せている現在、フリーランスへの転身や、副業を始めたいと考えている人も多いでしょう。そうした人に便利なのが、「クラウドソーシング」と呼ばれるサービスです。ただ、正直クラウドソーシングについて詳しくないという人や、どんなサイトを利用すればよいのか迷うという人も少なくないと思います。
本記事では、フリーランスとしての活動や副業を考えている、またはすでに始めたという人のために、クラウドソーシングの意味や具体的なサイトを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
クラウドソーシングの意味とは?
「クラウドソーシング」とは、英語の「crowdsourcing」をカタカナ化した言葉です。「crowd」と「sourcing」を組み合わせて作られた造語ですが、「crowd」は「群衆」「大勢」を、「sourcing」は、「調達」「業務委託」を意味しています。主にWeb上のサイトを通じ、不特定多数の人に業務を委託するという雇用形態のことで、2006年6月に米国の雑誌「WIRED」で使われて以来広まりました。
従来の仕事依頼では、専門家や業者に直接頼むのが通常でしたが、「クラウドソーシング」では、十分な知識やノウハウを持つ一般の人に呼びかけて業務委託する仕組みとなっています。そのため、発注する側にもさまざまなメリットがあるのはもちろん、仕事を受ける側も、フリーランスや学生、主婦、ビジネスパーソンなどの収入源や副業として活用できるようになっています。
クラウドソーシングまとめ
総合型クラウドソーシングサービス
Lancers(ランサーズ)
まずは、仕事を幅広いジャンルから選べる「総合型」のサービスから紹介していきましょう。
「Lancers(ランサーズ)」は、2008年にスタートした、日本初のクラウドソーシングサービスです。仕事のカテゴリーはコンサルティングやシステム開発、デザイン、ライティングなど多岐にわたり、これまでの以来実績は、200万件以上に及びます。大企業からベンチャー企業まで24万社以上が活用しており、サポート体制も充実していることから、フリーランスなどの利用者にも人気のサイトとなっています。
CrowdWorks(クラウドワークス)
「CrowdWorks(クラウドワークス)」は、「Lancers」と並ぶクラウドソーシングサービスの代表格として知られています。2020年現在で登録ワーカー数は410万人、登録クライアント数は67万社におよんでいます。カテゴリーもシステム開発やアプリ開発、ライティング、デザイン、ネーミングなど200種類以上を誇り、フリーランスや主婦が仕事を請け負ったり、ビジネスパーソンなどの副業の場として広く活用されています。
Yahoo!クラウドソーシング
「Yahoo!クラウドソーシング」は、企業が抱える課題(タスク)に対し、Yahoo!JAPANのユーザーの力で解決していくというクラウドソーシングサービスです。ユーザーは与えられたタスクを完了すると、報酬としてPayPayボーナスを得ることができます。タスクの種類としては、「データの収集や入力」「新商品などに関するアンケート」「記事の作成・投稿」「チェックやカテゴリー分け」といったものがあります。
https://crowdsourcing.yahoo.co.jp/
ココナラ
「ココナラ」は、ユーザーの「知識・スキル・経験」を売り買いできるというクラウドソーシングサービスです。匿名での発注・受注が可能なので、フリーランスはもちろん、すき時間に副業で稼ぎたいビジネスパーソンや主婦などの方に人気となっています。売り買いできるスキルも、占いや語学、プログラミングなど多岐にわたるので、趣味や特技を活かして収入を得るには、ピッタリのサービスと言えるでしょう。
shufti(シュフティ)
「shufti(シュフティ)」は、その名の通り、主婦の在宅ワーカーが多く活躍するクラウドソーシングサービスです。2007年にサービスを開始した老舗サイトで、常時1,000件以上の案件が用意されています。記事作成やアンケートなどスキル不要の仕事も多いことから、手軽に副業で稼ぎたい人に適したサイトとなっています。また、仮払い制度などワーカーへのサポートも整っているので、安心して使えるというメリットもあります。
CROWD(クラウド)
「CROWD(クラウド)」は、ポイントサイトの大手「げん玉」の運営会社が運営するクラウドソーシングサービスです。そのため、仕事の報酬がポイントで支払われる点が特徴となっています。獲得したポイントは即日換金が可能で、Amazonギフト券にも交換できます。
主な仕事のカテゴリーは、記事作成やレビュー、写真撮影、データ入力などとなっています。スマホで仕事が受注できることを売りにしており、幅広い層の副業手段として人気を集めています。
https://www.realworld.jp/crowd/
JOBHUB(ジョブハブ)
「JOBHUB(ジョブハブ)」は、人材派遣会社のパソナが運営するクラウドソーシングサービスです。依頼形式には、発注者がタレント(ワーカー)からの提案を受け付け、両者の合意を経て契約する「エキスパート」と、タレントが発注条件に合う成果物を提出して競い合う「コンペ」の2種類があります。隙間時間で簡単に稼ぎたい人よりも、高いスキルを持ったフリーランスの人などに向いたサービスとなっています。
Workshift(ワークシフト)
「Workshift(ワークシフト)」は、世界210ヵ国、12万人以上が登録している、海外特化型のクラウドソーシングサービスです。外国人登録者数では、日本最大級の規模を誇ります。海外業務を依頼したい企業に対し、現地で活躍する専門家が、さまざまなスキルやノウハウを提供するサービスとなっています。もちろん、海外在住の日本人も仕事を請け負うことができますから、語学の能力などを活かした副業も可能です。
JobUni(ジョブユニ)
「JobUni(ジョブユニ)」は、「企業と学生の在宅お仕事マッチング」をキャッチフレーズとするクラウドソーシングサービスです。なるべく効率よく稼ぎたい学生のためのサービスで、勉強の合間の時間を有効に使える点がメリットとなっています。主な仕事内容は、データ解析・入力、技術系・市場系の調査、マーケティング、資料作成、翻訳、プログラミングなどで、それぞれの専門分野が活かせる案件が用意されています。
スキルクラウド
「スキルクラウド」は、個人のスキル・ノウハウや、時間を出品できるというクラウドソーシングサービスです。仕組みとしては、「ココナラ」に似たサービスとなっています。仕事のカテゴリーは、ライティングや家事代行、イラスト・似顔絵作成、占いなど多彩で、自分の得意分野を生かしたさまざまなサービスを出品できます。対面型コンサルティングなど、オフラインのサービス提供も可能です。
_ist(イスト)
「_ist(イスト)」は、2019年の8月にサービスを開始した、比較的新しいクラウドソーシングサイトです。そのため知名度は低めですが、仕事のカテゴリーは、ライティングやSNS投稿、翻訳、システム開発、ECサイト構築など多岐にわたります。また、システム利用料金が安いことや、事前に報酬を預けておく「仮払い制度」が採られている点も、フリーランスの人などにとっては大きなメリットとなっています。
Skillots(スキロッツ)
「Skillots(スキロッツ)」は、クリエイティブな知識や技術を持つ人材と、企業や個人をマッチングするクラウドソーシングサービスです。募集している案件は、イラスト・デザイン・漫画や写真撮影、アニメーション、Webサイト・アプリ、また法律相談やお金の相談など多彩なカテゴリーに分かれます。運営によるサポートも充実していることから、特にフリーランスにとっては、比較的安心できるサイトであると言えます。
CASTER BIZ(キャスタービズ)
「CASTER BIZ(キャスタービズ)」は、リモートワーカーの派遣を行うクラウドソーシングサービスです。秘書や経理、人事、Webの運用といった業務を依頼したいクライアントに対し、リモートで働くアシスタントを紹介するというサービスになります。アシスタントの採用率は100倍とやや難関ですが、経験を活かしてフリーランスで働きたい人などにとっては、メリットの多いサービスと言えます。
ママワークス
「ママワークス」は、その名の通り、主婦向けのクラウドソーシングサービスです。子育てなどの事情で外で働けない人にとっては、魅力的なサービスとなっています。仕事内容は、データ入力や営業・マーケティング、人事・総務・経理など多岐にわたります。また、雇用形態も正社員や契約社員から、アルバイト、スポットまで幅広く用意されています。
TALENT(タレント)
「TALENT(タレント)」は、「株式会社フルスピード」が運営する総合型クラウドソーシングサービスです。2013年からサービスを開始したサイトで、比較的小~中規模の案件が多いのが特徴です。仕事のカテゴリーには、デザインやシステム・アプリ開発、ライティングやテスト・アンケートといったものがあります。手数料は依頼者側が支払うので、ワーカーは報酬をそのまま得られるという点もメリットです。
ANYTIMES(エニタイムズ)
「ANYTIMES(エニタイムズ)」は、スキルシェアのクラウドソーシングを提供するサイトです。掃除や家具の組み立て、ペットの散歩といった、日常のちょっとした用事を代行してもらえるサービスで、ワーカーはそうした依頼に応えることで、報酬を得ることができます。生活関連のスキルが効率よく活用できるという、隙間時間の小遣い稼ぎにはピッタリなサービスとなっています。
IT関連の仕事をメインとしたクラウドソーシングサービス
Craudia(クラウディア)
「Craudia(クラウディア)」は、会員数100万人以上を誇る大手クラウドソーシングサービスです。運営元がWeb関連企業ということもあり、システム開発やWebデザインといった、IT関連の案件に強みがあるのが特徴となっています。フリーランスのプログラマーやWebデザイナーなどにとっては、ピッタリのサイトと言えるでしょう。ただ、そのほかにもライティングや軽作業などの案件も取り扱っています。
Bizseek(ビズシーク)
「Bizseek(ビズシーク)」もまた、システムアプリ開発やWebデザインといった、Web上の仕事に注力したクラウドソーシングサービスとなっています。フリーランスのデザイナーやWebメディアディレクター、パソコン教室のインストラクターなどのワーカーが多数登録しています。また、システム手数料が業界最安という点も、大きな特徴の1つです。なるべく多く稼ぎたいという人には、ピッタリのサイトと言えます。
assign navi(アサインナビ)
「assign navi(アサインナビ)」は、IT人材のクラウドソーシングサービスです。エンジニアやコンサルタントはサービスに登録すると、さまざまな案件の中から自分に合う仕事を探すことができます。常時1,000件以上の案件がそろっており、手数料はどれだけ成約してもかかりません。また、「プレミアム」「スタンダード」のプランなら、活動支援や企業紹介といったサービスを利用することもできます。
レバテックフリーランス
「レバテックフリーランス」は、名前の通り、フリーランスのITエンジニアやクリエイターのためのクラウドソーシングとなっています。5,000社以上の取引社数を誇り、多数の案件の中から、自分のレベルに合うものを選びやすいという特徴があります。また、間を開けずに案件を次々に紹介してもらえる点もメリットです。
面接対策や履歴書添削などもアドバイスしてもらえるので、フリーランス転身を考える人にはおすすめのサイトと言えます。
ライターに特化したクラウドソーシングサービス
Shinobiライティング
「Shinobiライティング」は、ライティング業務に特化したクラウドソーシングサービスです。登録ライター数は、2018年現在で50万人を超えており、累計記事数も、525万記事以上を誇ります。主婦や学生はもちろん、副業したい会社員にも人気のサイトです。仕事の報酬は「BIZ SAMURAI」ポイントで支払われる仕組みで、ポイントは1ポイント=0.5円で換金可能となっています。
https://crowd.biz-samurai.com/
Shinobiマイクロタスク
こちらは「Shinobiライティング」の姉妹サイトで、やはりライティングに特化したクラウドソーシングサービスです。仕事内容は、アンケート回答やテキスト入力、レビューなどで、「空いてる時間にちょい稼ぎ」というキャッチフレーズの通り、ちょっとした自由時間で簡単に稼ぎたい人向けのサイトとなっています。報酬は、やはりポイントで支払われる仕組みです。
https://micro.biz-samurai.com/
サグーワークス
こちらも記事作成に特化したクラウドソーシングサービス「サグーワークス」です。ワーカーは自分の書きやすいテーマを選んで記事を執筆、採用されればポイントを獲得できるシステムとなっています。ポイントが貯まると、1ポイント=1円で換金することができます。仕事のコースには、登録すれば誰でも書ける「簡単テキスト作成」と、独自のテストに合格した人のみ手掛けられる「高単価ライティング」の2種類があります。
REPO(ルポ)
「REPO(ルポ)」は、さまざまなキーワードに対し、まとめやコラムなどの説明文や体験談、感想文などをネット上で作成できるというクラウドソーシングサービスです。インターネット環境さえあれば、PCやスマホでどこからでも参加できるので、副業したい会社員や主婦・学生などにとってはうれしいサービスとなっています。また、同じ案件に何度も参加できる点も特徴で、得意な案件で効率よく稼げるというメリットがあります。
デザインに関連するクラウドソーシングサービス
99designs
「99designs」は、オーストラリア発のクリエイティブプラットフォームで、デザイナーとクライアントをつなぐクラウドソーシングサービスを提供しています。Webサイトやロゴ、商品パッケージ、イラスト・グラフィックなど、デザインに関係する豊富な案件が用意されているのが特徴です。依頼方法には、デザイナーに直接依頼するやり方と、コンペによる採用の2種類があります。世界中の仕事を請け負えるので、フリーランスのデザイナーにとっては持ってこいのサイトと言えます。
SKIMA(スキマ)
「SKIMA(スキマ)」は、イラストに特化したクラウドソーシングサービスです。イラストを希望するクライアントに対し、イラストレーターがオーダーメイドの成果物を提出して報酬を得る仕組みとなっています。ワーカー側が主体である点が特徴で、「SNSのアイコン描きます」など、自分の得意なスキルをアピールして注文を受けられるようになっています。フリーランスのイラストレーターには、便利なサービスと言えます。
Panda Graphics(パンダグラフィックス)
「Panda Graphics(パンダグラフィックス)」は、イラスト・アニメーション制作に特化したクラウドソーシングサービスです。ソーシャルゲームのイラスト制作のほか、Live2Dなど2Dアニメーションの制作や、3DCGの制作も請け負っています。フリーランスのイラストレーターはもちろん、趣味でイラストを描いている人の副業としても活用できるサービスです。
Crowd Gate(クラウドゲート)
「Crowd Gate(クラウドゲート)」は、ゲームグラフィック制作などを行う会社が運営するクラウドソーシングサービスです。取り扱う仕事内容は、イラストやロゴ制作など、デザイン関連の案件がメインとなっています。システム利用手数料はクライアントが負担するので、クリエーターの利用には料金がかかりません。
仕事の形式には、クライアントが成果物を審査して採用する「コンテスト型」と、クライアントに納期などの提案を採用された場合のみ仕事を開始する「プロジェクト方式」の2つがあります。
翻訳に特化したクラウドソーシングサービス
Conyac(コニャック)
「Conyac(コニャック)」は、翻訳の仕事をメインとするクラウドソーシングサービスです。13万人以上に及ぶ世界各国のフリーランスが登録しており、翻訳や通訳、校正、ネイティブチェック、ローカライズ全般といった仕事が請け負えます。それ以外に、Web開発やアプリ開発などの案件も用意されています。グローバルに展開するサービスなので、海外からの注文も得られるというメリットがあります。
マーケティングに特化したクラウドソーシングサービス
Skets(スケッツ)
「Skets(スケッツ)」は、自分の持つアイデアやスキルを商品・サービス企画に活かせるという、マーケティング特化型のクラウドソーシングサービスです。ワーカーは、アンケートや座談会に参加するなどして、クライアントにアイデアを提供することで報酬が得られます。積極的に応募や発表をすることで、新たな仕事を依頼されるといったことも期待できます。
ユーザーテストに特化したクラウドソーシングサービス
UIscope(ユーアイスコープ)
「UIscope(ユーアイスコープ)」は、ユーザーテストモニターを専門とするクラウドソーシングサービスです。参加者は、モニターとしてアプリやWebサービスを実際に利用し、感想をアンケートとして回答することで、クライアントから報酬を得られる仕組みとなっています。特別なスキルや機材が必要ない割に高単価なので、副業を考えている会社員にとってはメリットの多いサービスと言えるでしょう。
ものづくりに特化したクラウドソーシングサービス
Wemake(ウィーメイク)
「Wemake(ウィーメイク)」は、ものづくりに特化したクラウドソーシングサービスです。ユーザーが投稿したアイデアに基づく製品を、その開発から生産・販売まで企業や個人が分担して行い、ワンストップで提供するというサイトになります。参加したユーザーは、貢献度に応じて報酬をもらえる仕組みです。アイデアの提案だけでなく、リサーチやデザインなどの工程でも参加できるので、フリーランスのクリエイターが得意分野を活かして活躍できるサービスとなっています。
コンサルティングに特化したクラウドソーシングサービス
ビザスク
「ビザスク」は、「スポットコンサル」というコンサルティングに特化したクラウドソーシングサービスです。登録しているアドバイザーが、それぞれの持つ得意なビジネス領域の知見を活かし、問題を抱える依頼者にアドバイスや提案を行うというシステムです。アドバイザーには現職やOBなど多数の経験者が在籍しており、ビジネス経験を持つ人なら誰でも登録が可能です。
建築に特化したクラウドソーシングサービス
STUDIO UNBUILT(スタジオアンビルト)
「STUDIO UNBUILT(スタジオアンビルト)」は、建築業務に特化したクラウドソーシングサービスです。サイトを通じて全国の建築家やインテリアデザイナー、設備エンジニアといった専門家に、いつでも仕事を依頼できるサービスとなっています。具体的な仕事には、リフォームや新築住宅、インテリア、外観、などのデザインのほか、図面作成や申請サポートといったものもあります。
https://www.studiounbuilt.com/
写真素材に特化したクラウドソーシングサービス
PIXTA(ピクスタ)
「PIXTA(ピクスタ)」は、ストックフォト専門のクラウドソーシングサービスです。登録クリエイターが作成した写真や動画などの素材が数多く用意されており、利用者はその中から目的に合う素材を選んで、料金を支払って使うという仕組みです。フリーランスのカメラマンはもちろん、カメラが趣味という人の副業としても活用されています。
iStock(アイストック)
「iStock(アイストック)」は、アメリカの画像代理店「ゲッティイメージズ」が運営する、世界最大級のストックフォトサイトです。やはり写真や動画、イラストなどの素材を扱うクラウドソーシングサービスを行っており、利用可能な素材は8,000万点以上に及びます。クリエーターの販売手数料は、通常のユーザーなら固定ですが、「iStock」と専属契約を結んでいる場合は、ダウンロード数に応じて変動する仕組みとなっています。
https://www.istockphoto.com/jp
動画・映像制作に特化したクラウドソーシングサービス
Crevo
「Crevo(クレボ)」は、動画制作、映像制作に特化したクラウドソーシングサービスです。YouTube広告やデジタルサイネージ、マニュアル・HOW TO、サービス紹介といったさまざまなコンテンツの案件を取り扱っています。登録しているクリエイターは、いずれも経験や実績の豊富な人材ばかりというのが特徴です。フリーランスのディレクターなどにとっては、便利なサイトと言えるでしょう。
営業に特化したクラウドソーシングサービス
kakutoku(カクトク)
「kakutoku(カクトク)」は、営業人材と事業会社のマッチングを行っているクラウドソーシングサービスです。ワーカーは自分の持つ営業力を活かし、クライアントの営業課題を解決することで報酬を得る仕組みとなっています。掲載社数は300社を超えており、営業戦略策定や訪問商談など、さまざまな種類の仕事を探すことができます。フリーランスの営業マンや、副業で営業活動を行う人が多く利用する人気のサイトです。
音声に特化したクラウドソーシングサービス
Voip!(ボイプ)
「Voip!(ボイプ)」は、声の仕事に特化したクラウドソーシングサービスです。声優やナレーターなどの声の仕事を探す人と、音声発注を考えている企業をマッチングするサービスを行っています。ワーカーは登録すると、オーディションのスケジュールなどがチェックでき、希望に合うものに参加することができます。フリーランスの声優はもちろん、未経験の人でも気軽に参加できる点が特徴です。

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