インターネット
社会人なら知っておくべきニュースサイト37選
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そこで本記事では、社会人なら知っておきたいニュースサイトについて、主要なものを一覧にして紹介していきたいと思います。
新聞
読売新聞オンライン
最初に紹介するニュースサイトは、「読売新聞オンライン」です。2019年の2月にスタートしたサイトで、新聞各社の中では最後発になります。「紙版の定期購読をしていれば、追加コストの必要がない」という点が、最も大きな特徴となっています。
毎日新聞デジタル
続いての社会人が知っておくべきニュースサイトは、「毎日新聞デジタル」です。月額980円(税別)で有料記事読み放題の「スタンダードプラン」と、月額3200円(税別)でウォールストリートジャーナル読み放題などの特典が付く「プレミアムプラン」が用意されています。
産経ニュース
続いて紹介するニュースサイトは、「産経ニュース」です。「サンケイスポーツ」や「夕刊フジ」などを手がける「産経デジタル」が運営するニュースサイトになります。無料プランと有料プランの2種類があり、後者は月額550円(税込)で全てのコンテンツが読み放題となります。
朝日新聞デジタル
「朝日新聞デジタル」は、サービス開始が2011年の5月と、新聞各紙の中では古参のニュースサイトです。無料会員の場合、月に5本までの有料記事の閲覧が可能です。有料プランは、「シンプルコース」や「スタンダードコース」など4種類あり、それぞれで使える機能が異なります。
日経新聞電子版
ビジネスマンにとってはおなじみの日経新聞も、「日経新聞電子版」というニュースサイトを運営しています。サービス開始は2010年3月と、新聞各紙の中では最古参にあたります。無料会員になると、有料記事の一定数を閲覧でき、有料会員(4277円/税込)になると、記事読み放題で全ての機能を使うことができます。
中日新聞Web
社会人が知っておくべきニュースサイト、6つ目に紹介するのは、「中日新聞Web」です。こちらは中日新聞の総合ニュースサイトで、東海地方・中部地方のニュースを中心的に提供しています。無料の一般会員と、有料のプレミアム会員(月額330円)のコースがあります。
東京新聞電子版
「東京新聞電子版」は、東京新聞の運営するニュースサイトです。東京に軸足を置きつつ、全国各地のニュースや海外情勢にも目を向けた報道を行っています。購読料は月額3450円(税込)で、学割プランでは月額1944円(税込)となっています。
テレビ局
TBS NEWS
「TBS NEWS」は、TBSテレビ報道局が運営する動画ニュースサイトです。社会や政治、経済など、さまざまなジャンルの国内外のニュース動画を配信しています。「NEWS23」や「サンデーモーニング」などのスタッフノートも掲載されています。
FNNプライムオンライン
社会人が知っておくべきニュースサイト、続いてのものは、「FNNプライムオンライン」です。こちらは、フジテレビ系FNN28局のデジタルニュースメディアになります。国内外の最新ニュースはもちろん、各地域の話題のニュースや、新型コロナウイルス関連の特集なども掲載されています。
テレ朝news
「テレ朝news」は、テレビ朝日が運営するニュースサイトです。政治・経済・社会・国際のほか、スポーツやエンタメまで幅広いジャンルのニュースを配信しています。また、「羽鳥慎一モーニングショー」や、「SDGs」に関する特集なども掲載されています。
NHK NEWS WEB
「NHK NEWS WEB」は、NHKが運営するニュースサイトです。国内外の情報網を生かして、さまざまな分野のニュースをいち早く配信しています。新着ニュースのほかにも、ネットの話題を取り上げた記事や、各種の特集記事などが掲載されています。
ソーシャル
グノシー
「グノシー」は、2013年にリリースされた、国内最大級のニュースアプリです。独自のアルゴリズムにより、ユーザーの興味や関心に合わせた記事配信を行う点が特徴で、20~30代の男女を中心に人気を得ています。
SmartNews
続いて紹介するのは、スマートフォン用ニュースアプリの「SmartNews(スマートニュース)」です。こちらは、全国紙などのニュースメディアとの連携により、ネット上で話題となったニュースの配信を行っています。2019年には、ダウンロード数が日米合算で5000万件を突破しています。
NewsDigest
「NewsDigest(ニュースダイジェスト)」は、株式会社JX通信社が運営する「ニュース速報」特化型アプリです。国内の事件や災害など、報道価値の高い情報をAIが自動で検知し、素早く配信する点が特徴となっています。重大ニュースを逃さずスマホでチェックすることができるので、ビジネスマンとしても有益なアプリです。
LINE NEWS
「LINE NEWS」は、コミュニケーションアプリ「LINE」におけるニュース配信プラットフォームです。新聞・テレビなどのマスメディアや通信社、スポーツ紙、Web専用媒体などが参画し、各社からLINEユーザーに対しニュースの配信を行っています。
通信社
共同通信社
共同通信社は、東京を拠点とする通信社ですが、情報ポータルサイトの運営も行っています。こちらは企業や商品、エンタメなどの分野の最新ニュースや、政治・経済の解説記事などを掲載しています。共同通信社はこのほかに、全国52の新聞が参加した「47NEWS」というニュースサイトにも関わっています。
時事ドットコム
「時事ドットコム」は、時事通信社の運営するニュースサイトです。政治・経済・社会などのニュースに加え、社会的な関心が高い事象についての特集なども掲載されています。2015年11月からは、サイト内にAKB48グループのニュース専門サイト「AKB48グループ ニュースワイヤー」も開設されています。
ロイター
ロイターは、ロンドンに本社を置く通信社で、公式ウェブサイトにおいてニュースの配信を行っています。国際ニュース通信社であることから、世界の政治、経済、社会についての最新ニュースが多面的に展開されているのが特徴となっています。
ポータルサイト
Googleニュース
「Googleニュース」は、Googleが提供しているポータルサイトです。2006年1月にサービスが公開されました。さまざまなニュースサイトにおいて、過去30日間に掲載されたニュースを対象に配信しています。表示されるニュースは、ユーザーのブラウザの閲覧履歴に基づいて選択される仕組みとなっています。
gooニュース
「gooニュース」は、NTTレゾナントが運営するポータルサイト内の情報提供サービスです。政治・経済や社会、スポーツ、芸能などのニュースの提供を行っています。当初は動画などストリーミング配信には対応していませんでしたが、2019年7月から、一部の配信メディアにおいて対応を始めました。
BIGLOBEニュース
「BIGLOBEニュース」は、インターネットサービスプロバイダのBIGLOBEが運営するニュースコンテンツサイトです。社会・政治・経済などのニュースに加え、芸能ニュースや事件の速報などを、写真や動画付きで配信しています。
livedoorニュース
「livedoorニュース」は、LINE株式会社が運営するニュースサイトで、ポータルサイトの「livedoor」などにおいて提供されています。新聞社や通信社など、多数の情報提供元から配信される各種記事・写真を、まとめて閲覧できるサービスとなっています。
エキサイトニュース
https://www.excite.co.jp/news/
「エキサイトニュース」は、株式会社エキサイトが運営するニュースポータルサービスです。国内や海外の話題のニュースから、芸能やスポーツ、トレンド、ドラマや映画のレビューにいたるまで、多様な情報の提供を行っています。
フレッシュアイ
「フレッシュアイ」は、株式会社スカラコミュニケーションズが運営する最新のニュース・報道のナビサイトです。全国紙やスポーツ紙などのニュース速報の見出しや、画像サムネイルがチェックできます。社会や経済、スポーツ、エンタメなど、全部で11ジャンルのニュースが掲載されています。
経済
ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/
「ハフポスト」はアメリカ発のオンラインメディアで、ビジネスや政治のほか、エンタメや生活など幅広いジャンルのニュースを取り扱っています。日本版は、朝日新聞との合弁企業「ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社」が運営しており、記事の執筆は同社のスタッフが行っています。
ダイヤモンド・オンライン
「ダイヤモンド・オンライン」は、「週刊ダイヤモンド」などの発行で知られる株式会社ダイヤモンド社が運営するビジネス情報サイトです。編集部の独自取材による特集や、外部のジャーナリストと連携したコンテンツなど、ビジネスマンに役立つ記事の掲載を行っています。
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/
「東洋経済オンライン」は、株式会社東洋経済新報社が運営するWebメディアです。日本最大級のビジネスニュースサイトとして、ビジネス情報や就職情報など、独自取材に基づく経済関連ニュースを中心とした情報の発信を行っています。
日経ビジネス電子版
「日経ビジネス電子版」は、株式会社日経ビーピーが運営するビジネス情報サイトです。企業のリーダーやトップに向けた、経営・経済に関するコンテンツの配信を行っています。コンテンツには無料記事、有料記事、ゼミナールなどの種類があり、有料会員になると、すべてを読むことができます。
日経クロストレンド
「日経クロストレンド」の運営は、「日経ビジネス」と同じく日経BPが行っています。「新市場を創る人のデジタル戦略メディア」をコンセプトとして掲げており、「マーケ・消費」「技術・データ」など4分野に絞った記事の配信を行っています。こちらも有料会員は、すべての記事の閲覧が可能です。
47NEWS
「47NEWS(よんななニュース)」は、全国47都道府県の52参加新聞社と、共同通信の内外ニュースを束ねた地方紙連合Webサイトです。参加社は、いずれも共同通信の加盟社あるいは契約社で、地方紙各社の全国への発信力を高める目的で運営されています。
海外
ウォール・ストリート・ジャーナル
社会人が知っておくべきニュースサイト一覧、ここからは海外のメディアです。「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、世界最大の経済新聞として知られていますが、1996年の段階でデジタル化を実現、その後有料化も成功させています。2009年からは、日本語版も開設されています。
ESPN
「ESPN」は、ウォルト・ディズニー・カンパニー傘下のスポーツ専門チャンネルです。ケーブルテレビでの各種スポーツの中継や、ニュース番組の製作などを手がけていますが、公式サイトではさまざまなスポーツに関するニュースの配信も行っています。
フォーブス
「フォーブス」は、経済雑誌「フォーブス」の発行で知られるフォーブス・メディア LLCが運営する金融サイトです。「世界のビジネスリーダーのためのホームページ」をスローガンに掲げており、幅広いネットワークを持つ「寄稿者」が直接サイトに記事を執筆・掲載する形態を取っています。
BBC
「BBC」は、イギリスの公共放送局として世界的に有名ですが、そのホームページでは、世界各国のさまざまなニュースについての配信を行っています。また、「BBCニュース」のオンライン版である「BBCニュース・オンライン」も、世界中から訪問者を集めています。
CNN
「CNN」は、アメリカのケーブルテレビおよび衛星放送向けのニュースチャンネルです。世界初の24時間ニュース専門チャンネルとして知られていますが、そのホームページでは、各国の政治、経済、スポーツ、カルチャーなどのニュースが掲載されています。
CNN.co.jp
「CNN.co.jp」は、上で紹介した「CNN」の日本語版サイトです。世界中に張り巡らされたCNNの国際ネットワークと直結しており、世界各国の政治、経済や事件など、幅広い分野のニュースが動画や画像付きで豊富に紹介されています。
AFPBB News
「AFPBB News」は、世界三大通信社の1つであるフランスの「AFP通信」が配信している世界中のニュースを、日本語に翻訳して掲載するサイトになります。1日あたり、300枚以上の写真と50本程度の記事の配信を行っています。
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