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一般常識

「ATM」「CD(キャッシュディスペンサー)」の意味と違い

「ATM」「CD(キャッシュディスペンサー)」の意味と違い

「ATM」「CD(キャッシュディスペンサー)」の意味と違いとは

「ATM」は、私たちの暮らしになくてはならないものの1つです。銀行やコンビニで必ず見かけるこの機械ですが、たまに「CD」という呼び方をされることもあります。果たして「ATM」と「CD」は、同じ物なのでしょうか、それとも違った物なのでしょうか。今回は「ATM」と「CD」の意味について探り、その違いや使い分けのポイントを学んでいきましょう。

「ATM」とは

ATM

「ATM」は、「Automatic Teller Machine」を略した言葉です。「Automatic」は「自動」の意味で、「Teller」は「銀行の窓口係」を、「Machine」は「機械」を意味しています。日本語では、「現金自動預け払い機」と呼ばれます。銀行などの施設の一角に設置されており、カードや通帳を用いて操作することで、現金の払い戻しや預け入れ、振込などの取引を行うことができます。

「CD(キャッシュディスペンサー)」との違いは、「受け付け可能な業務の幅が広い」という点にあります。後述するように、「CD」の機能が限定的なのとは違い、「ATM」は銀行の窓口とほぼ変わらない業務がこなせるようになっています。

「CD(キャッシュディスペンサー)」とは

CD(キャッシュディスペンサー)

「CD(キャッシュディスペンサー)」は、日本語では「現金自動支払機」と呼ばれます。「Cash Dispenser」の略で、「Cash」は「現金」を、「Dispenser」は「分配者」「販売機」などを意味しています。

「CD」が初めて登場したのは、1965年のイギリスです。日本には4年後の69年に導入され、以後急速に広まっていきました。「CD」の機能は、名前の通り当初は現金の支払いに限られていましたが、その後さまざまな機能が追加されていきます。その結果、「預金や振り込みも可能」の意味を込めた「ATM」の呼び名で呼ばれるようになったというのが経緯です。つまり、「CD」は「ATM」の前身であり、両者は機能の差によって使い分けられるというのが、本来の違いになります。