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一般常識

キッチンペーパー、キッチンタオル、クッキングペーパー、ペーパータオルの違いとは

キッチンペーパー、キッチンタオル、クッキングペーパー、ペーパータオルの違いとは

キッチンペーパー、キッチンタオル、クッキングペーパー、ペーパータオルの違いとは

台所にあると何かと便利なキッチンペーパー。手を拭いたり野菜の水滴を取ったりと、さまざまな場面で大活躍します。

一方で台所の必需品であるのがキッチンタオルとは違うの?クッキングペーパーとは意味が異なるの?など、気になった方も多いと思います。さらにペーパータオルが加わると、どれを指すのか混乱する人も多いでしょう。実は、4つの用品を厳密に区別している人は少ないと言われています。

そこで、それぞれの意味や特徴、用途などを解説したいと思います。

食器や野菜を拭くのに適したキッチンペーパー

キッチンペーパー

キッチンペーパーとは、文字通り「台所で使う紙」を意味します。吸水性を高めるために、表面に凹凸をつけるエンボス加工が施されています。キッチンタオルとの違いは、使い捨てであるか否か。もともと台所の汚れをふき取るために使われていたのは布です。それをキッチンペーパーに代えることで使い捨てが可能となり、衛生的にも適していると考えられました。

キッチンペーパーの形状は、トイレットペーパーのようなロールタイプとティッシュペーパーのようなボックスタイプの2種類があります。キッチンペーパーを使う意味は、優れた吸収力と衛生性。野菜、肉、魚の水分を拭き取る場合、使いまわしの布は衛生上よくありませんが、キッチンペーパーなら、そのつど新しい紙を使うため安心です。また、食器の水滴やフライパンの油を拭きとるときにも、その吸水力が発揮されます。

繰り返し使えるのがキッチンタオル

キッチンタオル

キッチンタオルとは、「台所で使うタオル」を意味する言葉です。
お皿やグラスなどの食器類を拭くために使われます。その素材は、コットン、リネン、レーヨンなど。どの素材も吸水性に優れており、手触りもいいため、ワイングラスのようなデリケートな食器にもぴったりです。食器を拭くだけなのでそれほど汚れません。手洗いしながら繰り返し使用できることから、コスパ的にも優れています。

キッチンタオルは掃除用品である雑巾とは意味が異なります。

クッキングペーパーの用途は料理

クッキングペーパー

キッチンペーパーとクッキングペーパーの違いは、その用途にあります。クッキングペーパーとは、「料理のための紙」を意味する言葉です。主原料はパルプで、厚手で弾力があるフェルトタイプと、凹凸があるエンボスタイプの2種類があります。調理中の利用を想定しているため、熱に強いことが特徴です。

キッチンペーパーとは違い、煮物の落し蓋やアク取り、電子レンジによる蒸すといった料理の中でクッキングペーパーは使うことができます。また、油を吸収する力もあるため、揚げ物の油抜きにも使用することができます。
クッキングペーパーは紙であるものの、掃除の道具ではなく、調理をするための道具と言ってもいいでしょう。

ペーパータオルは衛生用品

ペーパータオル

ペーパータオルとは、紙で作られたタオルを意味します。キッチンペーパー、キッチンタオル、クッキングペーパーは台所用品。それに対してペーパータオルは、トイレなどで使う衛生用品という違いがあり、その用途は、手を拭く、汚れを拭きとるなどに限定されます。一般家庭ではタオルを使うことが多いですが、不特定多数の人が使う施設等では、使い捨てのできるペーパータオルが設置されます。

ペーパータオルは、紙のタオルを意味するだけあり、かなりの強度があり、キッチンペーパーは水に濡れると破れてしまいますが、ペーパータオルは破れにくいものが多くなっています。