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「ヘアカラー」「ヘアマニキュア」「ブリーチ」の意味の違いとは

「ヘアカラー」「ヘアマニキュア」「ブリーチ」の意味の違いとは

「ヘアカラー」「ヘアマニキュア」「ブリーチ」の意味の違いとは

髪の毛を染めるとき、ヘアカラーとヘアマニキュアのどちらがいいのか、迷うことが多いでしょう。さらに、髪の色味を変える手段としてブリーチが選択肢に入ることも。髪色を変えるために使用する点は同じですが、その仕組みや仕上がりには違いがあるのです。

そのため、元々の髪色、希望する仕上がり、染め直しの頻度などを踏まえて、どれを使うのがいいのか判断することがポイント。そこで、ヘアカラー、ヘアマニキュア、ブリーチの違いや注意点を解説していきます。

毛髪の内部から染め上げるのがヘアカラー

ヘアカラー

ヘアカラーとは、髪の毛に含まれているメラニン色素を抜き、その上から染料で染める方法です。髪の毛の内部の構造そのものを変えるため、しっかり染まることがその特徴です。
ただ、ヘアカラーの場合、メラニン色素の量により人によって最終的な仕上がりに違いが出てきます。そのため、メラニン色素の量からカラー剤の色を決定する必要があります。

加えて、髪の毛が伸びてくると、色味の違いが出てくるため、定期的に染め直すか、根元の部分だけを染める必要があります。また、ヘアカラーの染料が皮膚に「かぶれ」を起こすことがありますので、パッチテスト(皮膚アレルギー試験)は必須です。とはいえ、色合いを2か月ほどキープできることから、染め直しの頻度を抑えたい人に適しています。

ヘアマニキュアは髪の毛の表面をコーティング

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアとは、毛髪の表面に染料をコーティングさせる方法のことです。ヘアカラーと違い、メラニン色素を抜いて染料を髪の内部まで浸透させる仕組みはありません。しっかりと染め上げるヘアカラーとは対照的に、ほんのりとした仕上がりになります。白髪が真っ黒になることもありません。また、色素を抜く作用がないため、髪の毛の色を明るくすることもできません。

2か月ほど色味を維持できるヘアカラーに対して、ヘアマニキュアは2週間から長くても4週間ほどと効果をキープと言ったように期間に違いがあります。しかし、コーティング作用により髪のツヤ感がアップする点は、ヘアマニキュアだからこその効果です。そのため、髪色を頻繁に変えたい、白髪を自然に染めたい、髪のダメージを最小限に抑えたい人におすすめの方法です。

髪の毛の色素を抜くだけなのがブリーチ

ブリーチ

髪の毛のメラニン色素を抜く脱色剤のことをブリーチと言います。色素を抜く点はヘアカラーと共通していますが、ブリーチには染料が含まれていません。ヘアカラーとヘアマニキュアには髪の毛を染める仕組みがありますが、ブリーチにはそれがありません。ブリーチの目的は、髪の毛の色味を明るくするためにメラニン色素を抜く、これに尽きます。

金髪など明るい色にするとき、赤や青などの原色に染めるとき、ブリーチとヘアカラーを併用することで、よりきれいに染められます。
ただ、ヘアカラーにはトリートメント効果、ヘアマニキュアにはコーティング効果がありますが、ブリーチは脱色のみという違いがあります。そこで、髪の毛をダメージから守るためにトリートメントをしっかりすることが大切です。