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「カップヌードル」と「カップラーメン」の意味と違い

「カップヌードル」と「カップラーメン」の意味と違い

カップヌードルとカップラーメンの意味と違いとは

「カップラーメン」と言えば、今や日本だけでなく世界中で愛好される食べ物です。ところで、人によってはこの「カップラーメン」を指して「カップヌードル」と呼ぶこともありますが、果たしてこの2つは同一のものなのでしょうか。意外に答えにくい問題でしょう。

そこで今回は、「カップヌードル」と「カップラーメン」の意味や違いについて解説していきたいと思います。

「カップヌードル」とは

カップヌードル

「カップヌードル」とは、日清食品が販売する商品のブランド名のことです。英語では、「Cup Noodle」と表記されます。カップ麺の商品が有名ですが、そのほかにも、カップライスや冷凍ライスなどの「カップヌードル」ブランドの商品があります。

「カップヌードル」は、1971年に発売された世界初のカップ麺になります。出発点は、「チキンラーメン」の開発者安藤百福氏による、「紙コップで食べられるラーメンを」という発想からでした。以来、現在に至るまでロングセラー商品として親しまれており、2016年には世界累計販売食数が400億食を超えるなど人気を誇っています。
主な「カップヌードル」の種類には、「オリジナル(しょうゆ)」「シーフードヌードル」「カレーヌードル」などがあります。

「カップラーメン」の意味や「カップヌードル」との違い、使い分け方については、以下で見てみましょう。

「カップラーメン」とは

カップラーメン

「カップラーメン」とは、いわゆる「カップ麺」の総称といった意味の言葉です。「カップ麺」はインスタント食品の一種で、コップ状の容器に即席麺を入れ、スープや具材を添付したものを言います。「カップラーメン」は、そのうち内容が「インスタントラーメン」であるものを指します。

「カップラーメン」の先駆けとなったのは、前述のように1971年に発売された日清食品の「カップヌードル」です。この商品の発売以後、さまざまな種類の「カップラーメン」が他社から発売されました。現在では、世界各地に同様の商品が広がっています。

このように、「カップヌードル」は「カップ麺」の一種類であり、日清食品に商標登録された商品であるという点が、「カップラーメン」との違いになります。そのため、他社の「カップラーメン」を「カップヌードル」と呼ぶのは、間違いということになります。