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コミュニケーション

5W1Hとは?「5W2H」「5W3H」「6W1H」「7W1H」「2W1H」「6W」「5W1H1R」

5W1Hとは?「5W2H」「5W3H」「6W1H」「7W1H」「2W1H」「6W」「5W1H1R」

ビジネスシーンやマーケティングでも使われる5W1Hとは?「5W2H」「5W3H」「6W1H」「7W1H」「2W1H」「6W」「5W1H1R」

5W1Hと言った言葉は誰でも1度は聞いたことがあるかと思います。
5W1Hはメールや口頭など日常生活の中で相手に何かを伝える際だけでなく、仕事で上司に報告書や企画書などを提出する際、得意先にプレゼンを行う際にも活用することができます。また、マーケティングを行う際や経営戦略を立てる際にも5W1Hは使われています。

また、5W1H以外にも5W2H、5W3H、6W1H、6W2H、7W1H、2W1H、6W、5W1H1Rなどもありますので合わせてご紹介していきます。

5W1Hとは

意味:「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰が・誰に(Who)」「何を(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」

読み方:ご・だぶりゅー・いち・えいち

5W1Hとは「いつ」「どこで」「誰が・誰に」「何を」「なぜ」「どのように」と言った6つの要素を押さえ相手に伝えることで正確、そして明確に情報伝達ができるコミュニケーションの基本的なフレームワーク(枠組み)のことです。

たとえば上司に今日の営業活動を報告するのであれば下記のようになります。

When:本日の15:00に
Where:株式会社社会人の教科書の本社で
Who:株式会社社会人の教科書の営業部長の山田様と
What:当社の新商品である顧客管理ソフトについて
Why:顧客管理ができていないと言うことで
How:資料とデモンストレーションを元に営業をさせていただきました。

たとえば「when」が抜けてしまえば今日の話か、昨日の話か、はまたま、予定の話なのか分かりませんし、「who」が抜けた報告をしてしまえば、どの企業に対して営業をしたのか上司に伝わりません。

冒頭でも記載したように、口頭でのコミュニケーションはもちろんのこと、文字でのコミュニケーションにも応用でき、相手に伝えたい物事を正確に明確に、そして簡潔に伝えることができます。

図のように「何(なに)」が6つあることから「六何の原則(ろっかのげんそく)」や「六何の法則(ろっかのほうそく)」などとも呼ばれています。

5W2Hとは?5W1H(+1H)

意味:「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰が(Who)」「何を(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」「いくら(How much)」

読み方:ご・だぶりゅー・に・えいち

上記で紹介した5W1Hに「いくら」である「How much」を追加したのが5W2Hです。また、記載するときなどは5W1H(+1H)などと記載することもあります。
特にビジネスシーンでは売上や利益、販売価格など「いくら」と言った金額が重要となります。

上記の例でも「低下の10%OFFの10万円で」と言った要素を追加することで上司へより具体的な報告ができるようになります。

5W3Hとは

意味:「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰が(Who)」「何を(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」「いくら(How much)」「いくら(How much)」「どのくらい(How many)」

読み方:ご・だぶりゅー・さん・えいち

5W1Hに上記で紹介した5W2Hで追加された「いくら(How much)」に加えて、数や量を表す「どのくらい(How many)」を追加したのが5W3Hです。

キャンペーン企画などで例えるならば下記のようになります。

When:来月の1日~31日まで
Where:当社が運営するECサイト上で
Who:会員登録済みのユーザー限定に
What:新商品の化粧品を
Why:顧客満足のために
How:キャンペーン案内用の特設サイトを設置して
How much:定価の半額で
How many:先着100名様限定で

6W1Hとは

意味:「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰が(Who)」「誰に(Whom)」「何を(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」

読み方:ろく・だぶりゅー・いち・えいち

5W1Hに「誰に」を表す「Whom」を追加したのが6W1Hとなります。また、5W1Hの時の「Who」は「誰が」に加えて「誰に」を含めていましたが6W1Hの場合には「誰が」は「Who」、「誰に」は「Whom」と明確に分けて考えます。

When:本日の15:00に
Where:株式会社社会人の教科書の本社で
Who:私と新人の田中で
Whom:株式会社社会人の教科書の営業部長の山田様と
What:当社の新商品である顧客管理ソフトについて
Why:顧客管理ができていないと言うことで
How:資料とデモンストレーションを元に営業をさせていただきました。

5W1Hに「私と新人の田中で」が追加されることで営業活動を2人で行ったことが上司には伝わるためより正確に報告をすることができます。

6W2Hとは

意味:「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰が(Who)」「誰に(Whom)」「何を(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」「いくら(How much)」

読み方:ろく・だぶりゅー・に・えいち

上記の6W1Hに「いくら」を表す「How much」を追加したのが6W2Hです。

6W3Hとは

意味:「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰が(Who)」「誰に(Whom)」「何を(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」「いくら(How much)」「どのくらい(How many)」

読み方:ろく・だぶりゅー・さん・えいち

上記の6W2Hに「どのくらい」を表す「How many」を追加したのが6W3Hです。

7W1Hとは

意味:「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰が(Who)」「誰に(Whom)」「何を(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」「どちらが(which)」

読み方:なな・だぶりゅー・いち・えいち

5W1Hに6W1Hで追加した「誰に(Whom)」と新たに「どちらが(which)」を追加したのが7W1Hです。
また、5W1Hに「誰に(to Whom)」と「誰と(with Whom)」を追加した7W1Hもあります。
また5W2Hや5W3Hと同様に「How much」を追加した7W2Hや「How many」を追加した7W3Hなども存在しています。

6Wとは

意味:「いつ(wann)」「どこで(wo)」「誰が(wer)」「何を(was)」「なぜ(warum)」「どのように(wie)」

読み方:しっくす・だぶりゅー

5W1Hをドイツ語に置き換えた場合、頭文字が全て「W」となることから「6W」とも呼ばれています。そのため基本的に意味は5W1Hと同じになります。
ちなみに読み方は、「wann(ヴァン)」「wo(ヴォ)「wer(ヴェア)」「was(ヴァス)」「warum(ヴァゥム)」「wie(ヴィィ)」となります。

2W1Hとは

意味:「誰が(Who)」「何を(What)」「どのように(How)」

読み方:に・だぶりゅー・いち・えいち

基本となる5W1Hに加えてこれまで紹介した6W1Hや7W1Hなどは的確に相手に情報を伝えることができる反面、要素が多いことからどうしても情報量が多くなってしまいます。

一方、2W1Hとは「誰が(Who)」「何を(What)」「どのように(How)」と言った要素に限定したフレームワークです。
要素を減らすことで簡潔に情報を伝えられるため口頭でのやり取りはもちろんですが、記事の見出しやチラシのキャッチコピーなどにも利用されています。

5W1H1Rとは

意味:「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰が・誰に(Who)」「何を(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」「どうなったか(Result)」

読み方:ご・だぶりゅー・いち・えいち・いち・あーる

5W1H1Rとは5W1Hに「どうなったか」といった結果を表す「Result」を足したモノです。特に記事を書く際や上司に報告する際などは「どうなったか」といった結果を伝えることが重要となる場合が多くあります。