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76世代(ナナロク世代)とは?10人の76世代の有名人一覧

76世代(ナナロク世代)とは?10人の76世代の有名人一覧

ある一定の年代に生まれた人たちを、「○○世代」として括るやり方は、さまざまな分野で行われています。野球で言う「松坂世代」などですが、ITビジネスの世界でも、そうした呼び名がいくつか存在します。その1つが、「76(ナナロク)世代」と呼ばれる世代です。
この「76世代」は、いくつかのある特徴により、インターネットやデジタルコンテンツに関わる分野で特異な存在感を放っています。代表的な人物としては、「ミクシィ」の創業者笠原健治氏や、「2ちゃんねる」を立ち上げたひろゆき(西村博之)氏などがいます。

一体「76世代」とはどういった世代で、どういう特徴を持つのでしょうか。また、上記のような人物のほかに、どんな人が属するのかも気になるところです。
ここでは「76世代」とは何かや、その代表的な有名人について解説していきましょう。

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76世代(ナナロク世代)とは?

76世代(ナナロク世代)とは、「現在活躍しているネット起業家やエンジニアのうち、1976年前後に誕生した人」を意味する言葉です。「1976年近くに生まれた人」という意味で、「76(ナナロク)」の名前がついています。

「76世代」の多くに共通して言える傾向や特徴が、「ネットリテラシーの高さ」です。「76世代」は90年代半ばに二十歳くらいの年齢でしたが、90年代後半と言えば、インターネットが一般に浸透していく最初の時期にあたります。「76世代」はそうした時に青年期を迎えたことで、インターネットの世界へ自然に入っていくことができました。また、ネット黎明期からの活動により、必然的に高いリテラシーも身につけています。そのような傾向を通じ、現在までに多くのネット起業家やエンジニアの有名人が、「76世代」の中から誕生しています。

76世代の有名人一覧

それでは、「76世代」と呼ばれるグループには、具体的にどういった人がいるのでしょうか。「76世代」は前述のように、1976年前後に生まれた人たちで、現在は大体40歳~40代半ばくらいの年齢になります。ビジネスマンとしては、すでに成熟しベテランの域に入っている人ばかりです。

ここではそうした「76世代」の中から、代表的な人物を何人かピックアップしてご紹介していきましょう。いずれの人も、メディアなどに取り上げられる機会が多い有名人となっています。

株式会社はてな:近藤淳也

最初にご紹介する「76世代」の有名人は、「株式会社はてな」取締役の近藤淳也氏です。近藤氏は1975年11月2日生まれで、現在44歳になります。

幼少期から自転車の魅力に取りつかれた近藤氏は、京都大学入学後はサイクリング部に所属し、1年限定でレース活動に専念するなどしています。その後同大学の大学院を中退し、カメラマンとして活動していましたが、2001年に「有限会社はてな」を設立しました。以後、「はてな」はインターネットサービス会社として数々のユニークなサービスを提供し続けています。

株式会社ミクシィ:笠原健治

続いてご紹介する「76世代」の有名人は、笠原健治氏です。笠原氏もまた1975年生まれで、現在43歳になります。「76世代」の代表格として、最も名前の挙がる人物の1人でもあります。

笠原氏は東京大学在学中だった1999年、「株式会社イー・マーキュリー」を設立しました。その後ソーシャルネットワーキングサービスの「ミクシィ」を立ち上げると、一躍その名を知られるようになります。2008年には、米経済誌「フォーブス」の「日本の富豪」40人にも選ばれました。2013年には「ミクシィ」社長を退任し、現在は新規のアプリ事業に注力しています。

2ちゃんねる:ひろゆき(西村博之)

「76世代」の有名人、3人目にご紹介するのは、西村博之氏です。西村氏は1976年11月生まれで、現在は42歳になります。一般的には「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)のひろゆき」として有名で、「76世代」を語る際には、やはりよく名前が挙がる人物の1人となっています。

1999年、当時アメリカ留学中だった西村氏は、匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設しました。以後、「2ちゃんねる」は爆発的な人気を得ると共にさまざまな物議をかもし、西村氏も一躍時の人となります。「2ちゃんねる」はその後管理権限の移転など紆余曲折を経ますが、西村氏は現在も、さまざまなメディアで活発に活動しています。

グリー株式会社:田中良和

4人目の「76世代」の代表的有名人は、田中良和氏です。田中氏は1977年2月生まれの、現在42歳になる実業家です。

ソニーコミュニケーションネットワークや楽天などでキャリアを積みつつ、2003年から個人的な趣味として、SNS「GREE」の開発を開始しました。その後利用者の増加によって「グリー株式会社」を立ち上げ、代表取締役に就任します。33歳当時の2010年には東証一部に上場し、創業者の年齢としては最年少記録を打ち立てています。

グリー株式会社:山岸広太郎

続いてご紹介する「76世代」の有名人も、「グリー株式会社」に関係する人物です。山岸広太郎(こうたろう)氏は「グリー株式会社」の共同創業者で、上記の田中氏より1年早い1976年生まれとなっています。

山岸氏は慶応大学卒業後、日経BP編集記者、CNET Japan編集長などを経た後、「グリー」の創業に携わりました。その後10年間に渡って同社副社長を務め、事業部門を統括するなど活躍します。2015年からは、慶応イノベーション・イニシアチブ代表取締役社長にも就任しています。

ドリコム:内藤裕紀

6人目の「76世代」を代表する有名人は、「株式会社ドリコム」創業者の内藤裕紀氏です。内藤氏は東京都出身で、1978年生まれの現在41歳になります。

1997年に京都大学に入学した内藤氏は、在学中の2000年に京都の大学生を中心とする学生団体「ドリコム」を設立します。2001年には「有限会社ドリコム」を設立し、2003年には同社を株式会社化して代表取締役社長に就任しました。その後現在に至るまで、一貫してインターネットに関するサービスの開発や提供に携わっています。

フォートラベル:津田全泰

7人目の「76世代」有名人は、「フォートラベル株式会社」の津田全泰(ぜんたい)氏です。「フォートラベル」と言えば、旅行の口コミやホテル・ツアーなどの料金比較で有名なサイトですが、津田氏はその「フォートラベル株式会社」の創業者になります。

1976生まれの津田氏は、MDM(現楽天株式会社)に入社後、楽天トラベルの開発に携わるなどします。その後退社し、2003年に「フォートラベル」を設立しました。以後も「株式会社ヨセミテ」や「株式会社ノーマディック」などの立ち上げに関わっています。

チームラボ代表:猪子寿之

「76世代」の有名人、8人目に挙げるのは猪子寿之(いのこ としゆき)氏です。猪子氏は1977年生まれで、現在は42歳になります。

96年に東京大学に入学した猪子氏は、98年に同級生らとともに「チームラボ」を立ち上げます。当時は企業のホームページの制作を請け負う仕事が中心でしたが、2000年に会社組織化すると、その後はさまざまな分野に進出します。現在では同社はインターネットにとどまらず、TVCMや舞台演出まで手掛ける総合デジタルコンテンツ制作会社へと変化しています。

paperboy&co:家入一真

続いてご紹介する「76世代」の有名人は、家入一真(いえいり かずま)氏です。家入氏は1978年生まれで現在40歳と、「76世代」の中では比較的年齢が若い人物となっています。

98年に福岡のデザイン会社に入社した後は、さまざまな会社を渡り歩き、22歳だった2001年に起業しました。その後東京へ進出すると、2008年にはその会社「paperboy&co.」がジャスダックに上場されます。家入氏はその後も、「シリアルアントレプナー(連続起業家)」としてクラウドファンディングサイトを立ち上げるなど、精力的に活動を続けています。

面白法人KAYAC:貝畑政徳

「76世代」の有名人、最後にご紹介するのは、エンジニアの貝畑政徳(かいはた まさのり)氏です。貝畑氏は1974年生まれの45歳で、「面白法人KAYAC(カヤック)」の代表取締役CTOになります。「CTO」という役職は、「最高技術責任者」とも訳される通り、会社の技術面を統括する存在となっています。

貝畑氏は98年、柳澤大輔氏らと共に「カヤック」を設立しました。以後同社はWeb制作やイベントの企画・運営などを行う会社として成長、貝畑氏は開発責任者として、それらサービスの技術面を支え続けています。

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