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81世代(ハチイチ世代)とは?11人の81世代の有名人一覧

81世代(ハチイチ世代)とは?11人の81世代の有名人一覧

「○○世代」という呼び名は、国や分野を問わずによく用いられるものです。例えば「ミレニアル世代(Millennial Generation)」や「X世代(Generation X)」、「松坂世代」といったものなどですが、日本の実業界においても、そうした呼称が使われています。少し前までは西村博之氏ら「76(ナナロク)世代」が知られていましたが、最近話題となっているのが、「81(ハチイチ)世代」と呼ばれる世代です。

さまざまなメディアに登場し、活躍が伝えられる「81世代」ですが、そもそも彼らはどういった世代なのでしょうか。ここでは、「81世代」の意味や特徴について解説するとともに、「81世代」の代表的な有名人を何人か選んで紹介していきたいと思います。

81世代(ハチイチ世代)とは?

一般的に言う「81世代(ハチイチ世代)」とは、「現在起業家・実業家として知られている、1981年前後に生まれた人たち」という意味の言葉です。「81年周辺に生まれた」という意味で、「ハチイチ」の呼び名がつけられています。これまで若い世代の起業家としては、「76(ナナロク)世代」が有名でしたが、最近はこの「81世代」からも有名人が続々と登場しています。

「81世代」の特徴としては、「フットワークの軽さ」が挙げられるでしょう。起業というと、通常は重い決断ですが、「81世代」はあまり深刻に考えず、興味や好奇心にかられて軽快に動く部分が多くなっています。また、「76世代」の成功で「ベンチャー」の概念が浸透したことや、良いタイミングで好景気が来たことも、この世代の起業のハードルを下げる要因の1つとなっています。

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81世代の有名人一覧

「81世代」は、前述のように1981年前後の生まれで、現在は30代後半~40歳くらいの年齢になります。ビジネスマンとしては経験や知識も得て、もっとも働き盛りの時期にさしかかった頃合いです。起業の時期は人によってまちまちですが、10代で起業した人も珍しくありません。

では、具体的にはどういった有名人が名を連ねているのでしょうか。ここからは、「81世代」の中で語られることが多い有名人について、何人かピックアップして紹介していきましょう。

株式会社nanapi:古川健介

最初に紹介する「81世代」の有名人は、古川健介氏です。「けんすう」の名称で親しまれる古川氏は、ハウツーサイトの「nanapi」を立ち上げたことで知られています。

1981年6月生まれの古川氏は、現在38歳になります。早稲田大学在学中から社長として会社を運営するなどしていましたが、リクルート社に在籍中だった2007年に「株式会社ロケットスタート」を設立し、2009年には「nanapi」の運営を開始します。古川氏はその後も「nanapi」の事業を継承した「Supership」取締役を務めるなど、精力的に活動しています。

ピクシブ株式会社:片桐孝憲

続いてご紹介する「81世代」の有名人は、片桐孝憲氏です。片桐氏は1982年2月生まれで、現在37歳になります。

片桐氏は大学時代にコンピュータと出会い、その魅力に取りつかれ、映像作家を志すようになります。その後大学を中退し、2005年にウェブ制作会社「ウェブテネット」を設立しました。2007年には友人が立ち上げたイラスト投稿サイト「ピクシブ」の運営に共同で携わるようになり、2008年からは自社の事業を「ピクシブ」一本に集約します。
片桐氏は「ピクシブ」社長のほかにも、「合同会社DMM.com」の最高経営責任者を務めるなどしています。

コーチ・ユナイテッド株式会社:有安伸宏

「81世代」の有名人、3人目にご紹介するのは、「コーチ・ユナイテッド株式会社」創業者の有安伸宏氏です。

有安氏は、1981年に神奈川県で生まれました。慶応大学在学中だった19歳の時に、「株式会社アップステアーズ」を設立します。大学卒業後は「ユニリーバ・ジャパン株式会社」入社などを経て、2007年に「コーチ・ユナイテッド株式会社」を創業し、代表取締役に就任すると、「プライベートコーチのCyta.jp」運営に携わるなど活躍しています。

株式会社クララオンライン:家本賢太郎

「81世代」の有名人、4人目をご紹介しましょう。家本賢太郎氏は1981年12月生まれで、現在37歳になります。

家本氏は中学生の時に脳腫瘍が原因で車いす生活を余儀なくされますが、入院中にパソコンに触れたことで、プログラミングに熱中します。1997年に中学校を卒業すると、同じ年の5月に「クララオンライン」を合資会社として設立し、レンタルサーバー事業を開始しました。99年には、株式会社へ変更しています。家本氏はその後両脚の機能が回復し、車いす生活からの脱却にも成功しています。

株式会社コミュニティファクトリー:松本龍祐

続いての「81世代」の有名人は、「株式会社コミュニティファクトリー」創業者の松本龍祐(りょうすけ)氏です。松本氏もまた、1981年生まれの実業家になります。

松本氏は、中央大学在学中からカフェの経営や出版系ベンチャーの立ち上げなどを行っていました。2004年に中国企業のSNS立ち上げに参画し、2006年には「コミュニティファクトリー」を設立します。2009年以降はソーシャルアプリ開発に特化し、スマホアプリ「DECOPIC」をヒットさせるなどしました。その後メルカリ参画などを経て、現在は「株式会社カンカク」代表取締役を務めています。

株式会社Sumally:山本憲資

山本憲資(けんすけ)氏もまた、1981年生まれの「81世代」を代表する有名人になります。

山本氏は一橋大学卒業後、大手広告代理店である電通に入社しています。その後コンデナスト・ジャパン社に転職し、「GQ JAPAN」編集者となると、テック系からライフスタイル、ファッションなど幅広い分野の企画を手掛けました。2010年に企業すると、翌年にはソーシャルメディア「Sumally」をローンチし、幅広い支持を得ます。さらに2015年にはスマホ収納サービス「サマリーポケット」を開始するなど、精力的に活動を続けています。

ランサーズ株式会社:秋好陽介

続いてご紹介する「81世代」の有名人は、「ランサーズ株式会社」の秋好陽介氏です。秋好氏もまた、1981年生まれの38歳になります。

大阪府出身の秋好氏は、大学在学中からインターネット関連の企業を起こすなどの活動をしていました。卒業後は「ニフティ株式会社」に入社しますが、2008年に退社し、「ランサーズ」の前身である「株式会社リート」を設立します。「ランサーズ」はクラウドソーシング大手として成長し、個人から法人まで幅広い層に利用されるようになっています。

バーグハンバーグバーグ:シモダ テツヤ

続いての「81世代」の代表的有名人は、プロモーション会社「バーグハンバーグバーグ」元社長のシモダ テツヤ氏です。シモダ氏は、1981年京都府生まれのウェブクリエイターになります。

2004年に家入一真氏にスカウトされたシモダ氏は、「paperboy&co.」に入社します。2006年にはWEBサイトの「オモコロ」を立ち上げるなどしますが、2010年に「バーグハンバーグバーグ」を創業、2019年に退任するまで、奇抜なアイデアでさまざまなプロモーション活動を行ってきました。

株式会社ユーザベース:梅田優祐

梅田優祐(ゆうすけ)氏も1981年生まれのアントレプレナー(起業家)で、「81世代」を代表する有名人の1人です。

梅田氏は愛知県出身で、2004年に戦略コンサルティングファームの「コーポレイトディレクション(CDI)」に入社しました。その後、UBS証券投資銀行本部の東京支店勤務を経て、2008年に情報関連企業「株式会社ユーザベース」を設立します。以後は企業産業分析情報サービス「SPEEDA」の提供や、オンライン経済メディア「NewsPicks」の提供を行うなど、活動を続けています。

株式会社ブラケット:光本勇介

10人目にご紹介する「81世代」の有名人は、「株式会社ブラケット」の光本勇介氏です。光本氏は1980年12月生まれの、現在38歳になります。

学生時代からさまざまなビジネスを展開していた光本氏は、外資系広告代理店勤務を経て、2008年に「株式会社ブラケット」を創業します。「ブラケット」では、最短2分でオンラインストアを作れるサービス「STORES.jp」の運営などを手掛けました。2017年には「株式会社バンク」を創業するなど、以後も精力的に活動しています。

株式会社マザーハウス:山口絵理子

最後にご紹介する「81世代」の有名人は、「株式会社マザーハウス」の代表取締役、山口絵理子氏です。山口氏もやはり1981年生まれで、現在38歳になる実業家・デザイナーです。

山口氏は慶応義塾大学在学中にバングラデシュを訪問し、同国の貧困状況などを目の当たりにします。三井物産のダッカ事務所でのインターンを経た後、2006年にアパレル会社「マザーハウス」を設立、「途上国から世界へ通用するブランドをつくる」ことを目標として積極的に活動を続けています。

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