会社のエアコンが寒すぎる!自分でできる対策20選

会社のエアコンが寒すぎる!自分でできる対策20選

自分でできる対策20選

夏の暑い日は、出社した際や営業先から帰ってきた際にクーラーが効いた会社に帰って来ると天国のように感じます。
ですが、一日事務作業などを行う場合は、クーラーが効き過ぎた職場では身体が冷え切ってしまうことがあります。
また、他の人にとってはちょうど良くても、冷え性だったりエアコンの風がちょうど当たるような場所に座っている場合には寒く感じる人もいます。
そんな時には、自分自身でできる冷え性対策でクーラーの効き過ぎに対処しましょう!
着るものから食べ物、あったかグッズなど20個のクーラー対策方法をご紹介します。

首を温める

首を温める

首は、身体の中で最も寒さを感じやすい部分です。冬の寒い日なども、マフラーがあるのとないのでは全然暖かさが違うことを経験した方もいるのではないでしょうか。また、風邪を引いて熱が出たときは、逆に首回りを冷やして身体の火照りを抑えたりします。
首には大きな動脈が通っているので、首を温めることで血行がよくなり、身体全体が温まってきます。
夏だけに、マフラーを使うことに抵抗があるのであればスカーフなどで首が冷えないようにしましょう。

長い靴下を履く

長い靴下を履く

冷たい空気は低いところに溜まります。エアコンから出てきた冷たい空気も、全体的に部屋の低い部分に溜まっています。そのため、デスクワークだと足下から冷えていきます。
足は第二の心臓とも言われ、足下から血液を心臓へ戻すためのポンプのような役割を果たしており、足のつま先が冷えてくると血行が悪くなり、肩こりや腰痛の原因にもなる可能性があります。
長めの靴下を履いて、足下が冷えないようにしましょう。他にも、ストッキングを少し厚手のものにしたり、レッグウォーマーも効果ありです。

腹巻きを巻く

腹巻きを巻く

首、足下を温めたら、次はお腹です。お腹が冷えると、内蔵の働きにも悪影響をおよぼして代謝が悪くなり、体調不良を引き起こす原因ともなります。また、お腹を温めることでリラックス効果もあります。
夏は薄着になりますからお腹周りの防寒は難しいと思いますが、薄めの腹巻きを一枚付けるだけでも効果は高いです。ぜひ一度使ってみてください。

足下の冷え対策に効果的な「五本指ソックス」

足下の冷え対策に効果的な「五本指ソックス」

普通の靴下だと、足の指の間に汗が溜まり、冷える原因のひとつになる場合があります。その点、五本ソックスを使うと指を一本ずつ包むので安心です。クーラーの風で足下が冷える場合は特にオススメです。

扇風機を使う

扇風機を使う

もちろん扇風機の風を自分に向かって当てる、という話ではありません。エアコンの風が当たる席になってしまって寒い場合、卓上用の小型扇風機を使って空気の流れを変えてみましょう。寒さが柔らぐ場合があります。

温かい食事を摂る

温かい食事を摂る

夏は冷たい飲み物を飲んだりアイスを食べたりして、胃腸を冷やしがちです。それに加えてさらにエアコンの風で冷えると、腸が冷えて免疫力が低下します。夏であっても、スープを持参したりするなど温かい食事をとって身体を中から温めることは、夏バテ防止のためにも有効です。

軽く体操をする

軽く体操をする

冬の寒い日の外出でも、歩いているうちに寒さが気にならなくなった、という経験が誰しもあると思いますが、身体を動かすと当然のことながら身体が温まります。事務作業で長時間同じ体勢を取っていると冷えやすくなりますので、定期的に足腰を伸ばしたり、首や肩を回したりしてこりをほぐしましょう。

有酸素運動をする

有酸素運動をする

普段の生活からランニングやウォーキングなどの有酸素運動を取り入れることで代謝が向上し、自律神経のバランスが高まって体温調整機能が活発になることで、身体が冷えにくくなります。会社のひと駅手前で電車を降りて歩いたり、3、4階くらいであればエレベーターを使わずに階段を使ったりするだけでも、継続して行えば次第に効果が感じられるでしょう。

タバコを吸わない

タバコを吸わない

タバコに含まれるニコチンには、強力な血管収縮作用があります。そのため、末梢の毛細血管の血流が悪くなり、冷えを悪化させます。

お茶などのホットドリンクを飲む

お茶などのホットドリンクを飲む

夏は冷たい飲み物を飲む機会が多いと思いますが、温かい飲み物も意識して飲みましょう。冷え対策として効果があるお茶なども多くあります。漢方の一種である「クコ茶」には冷え性の改善だけでなく肩こりや美肌にも効果があります。また、ゆず茶やローズマリー茶など、風味豊かでリラックス効果も期待できるお茶などをオススメします。

夏でもホッカイロ

夏でもホッカイロ

冷え性の方は、冬にホッカイロを買いだめておいて、夏も持ち歩く人もいるようです。夏であれば首、腰、お腹などに小さいカイロが1枚あれば十分効果的でしょう。

夏でもお風呂は半身浴を

夏でもお風呂は半身浴を

夏ですと、お風呂でお湯に

つかると汗をかくためシャワーで済ませる人も多いですが、身体が冷えやすい体質なのであれば夏でもやはりお湯につかることが大切です。半身浴でもいいのでお湯に浸かって、血行を促進しましょう。

シャワーだけのときは「シャワーマッサージ」を

シャワーだけのときは「シャワーマッサージ」を

シャワーだけ済ませる日にぜひ試してみて欲しいのが、血管に刺激を与えて温熱効果を高める「シャワーマッサージ」です。
やり方は簡単で、足の指先に熱めの温度のシャワーを1分ほどかける→洗面器に溜めた冷たい水に、足の指先を10秒ほど浸けるを何度か繰り返します。最後は、冷たい水に足をつけて終わらせます。
一度温まった指先が冷たい水にさらされることで、熱を逃がさないように血管が収縮して、足下が温まります。

身体を温める電気製品を使用する

身体を温める電気製品を使用する

職場でパソコンのUSBを使用していいのであれば、USB接続で電気を供給する「USBひざ掛け」や「USB手袋」なんていう商品がありますし、コンセントから電気を取ってもいいのであれば、個人用の小さなホットカーペットなどを使うこともオススメです。こういった個人用暖房器具は冬まで使えて便利です。

デスクの下に段ボール

デスクの下に段ボール

寒さは足下から浸透してくる、ということで、人によっては足下に小さな段ボールを置き、その中に足を入れて温める、という人もいます。一見ちょっとビックリなこの方法ですが、段ボール紙には断熱効果があり、理にかなった寒さ対策と言えます。
段ボールの中に小さな毛布やホッカイロ、湯たんぽなどを入れると効果倍増です。

身体を冷やす夏野菜を避ける

身体を冷やす夏野菜を避ける

トマトやキュウリ、ナスなどの夏野菜には、身体を冷やす働きがありますので、寒いのであれば摂るのを控えるのがよいでしょう。
他にも、もやし、カイワレ大根、果物だとスイカやキウイ、梨などが身体を冷やすと言われています。

身体を温める根菜を摂る

身体を温める根菜を摂る

逆に、根菜類は身体を温める効果があります。大根やジャガイモ、ニンジン、ゴボウなどの具が入ったお味噌汁などを、毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょう。

ダイエットは冷え性に悪影響

ダイエットは冷え性に悪影響

体温を保つためには、やはり適量の食事を規則正しく摂ることが大切です。ダイエットのために無理な食事制限を行うと、身体を温めるエネルギーが不足して身体を冷やしてしまいますし、何より身体のバランスを保つ自律神経のバランスが悪くなり、体温調節が上手くできなくなってしまいます。ダイエットを行うのであれば、食事制限を行うより、まず適度な運動から。代謝を高めて冷えにくい身体を作りましょう。

冷え対策のツボを押す

冷え対策のツボを押す

冷えに効くツボを押すのも効果的。自分の席で簡単にできます。冷え対策のツボをいくつかご紹介します。

手の指と指の付け根にある「指間穴」(しかんけつ)
両手の人差し指と中指、中指と薬指、薬指と小指の間。反対側の親指と人差し指で強くつまむようにもみましょう。1カ所につき10回程度揉んでください。

ひざにある「血海」(けっかい)
ひざの内側の、ひざの皿から2.5cmほど上がった当たりにあります。イスに座っている状態で、ひざの皿を手のひらで包むようにつかんで、その手を2.5cmほど手前に引いた位置で親指が当たる当たりを揉みましょう。両足を同時に、30回程度揉みほぐすと効果的です。

足下にある「三陰交」(さんいんこう)
足の内側のくるぶしから上に 指4本分くらい上のところにあります。スネの骨のすぐ後ろの当たりにある、押すと軽く痛みを感じるところです。イスに座って片足の足首をもう片方のひざに乗せるとちょうど揉みやすいはず。昼休みや休憩時間を使って、片方を2〜3分ほどかけてじっくり揉むといいでしょう。

席替えしてもらうか設定温度を上げてもらう

席替えしてもらうか設定温度を上げてもらう

エアコンの風が直接当たる席に座ってしまったら、どんな対策をするよりも根本的な解決が必要ですね。
上司に相談して、席替えしてもらったり、クーラーの設定温度を上げてもらうようにしましょう。言うまでもなく、冷え対策に最も効果があるのは、冷やさないことです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
仕事をする環境が暑すぎても寒すぎても、仕事の効率に大きな影響を与えます。
仕事の途中で「暑い」「寒い」を意識してしまうタイミングがあることは、仕事への集中を著しく妨げてしまうのです。
そのため、職場の気温はずっと机に向かう事務職などの人にとっては大きな問題です。
ですが、たくさんの人が働く会社内で社員全てにとってちょうどいい温度にすることは難しいですね。
個人でできる対策は行って、快適な環境で仕事ができるように工夫してみましょう。