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一般常識

「パート(パートタイム)」と「アルバイト」の意味と違い

「パート」と「アルバイト」の意味と違い

「パート(パートタイム)」と「アルバイト」の意味と違いとは

家計を助けるため、「パート(パートタイム)」勤めをしているという人は多いでしょう。ところでこの「パート」と似た言葉に、「アルバイト」というものがありますが、この2つは一体どのように違うのでしょうか。使い分けのポイントが知りたいところです。

そこで今回は、「パート」と「アルバイト」の意味や違いなどについて、詳しく解説していきたいと思います。

「パート(パートタイム)」とは

パート(パートタイム)

「パート」とは、英語の「part」をカタカナに移した言葉です。「part」の意味は、「部分」や「要素」、「(書物や戯曲などの)部、編、巻」、「役割、職分、」「音楽における1つの声部、音部」といったものです。
日本語における「パート」は、これらに加えて「パートタイム」の略語としても使われています。「パートタイム」は「フルタイム」の対義語で、「その職場において、正規の労働時間として定めているものより短い時間の勤務制度」という意味になります。例えば、正社員の労働時間が1日8時間の職場で、6時間の勤務をする場合がこれにあたります。

「パート」と「アルバイト」の違いは、実質的にはありません。ただ、一般的には「パート」は主婦層が担うことが多く、また期間も長期にわたるなどのイメージがあり、これらの点で「アルバイト」と使い分けられています。

「アルバイト」とは

アルバイト

「アルバイト」とは、ドイツ語の「arbeit」に由来する外来語です。「arbeit」の意味は、「労働」になります。日本語としての「アルバイト」は、本来の意味とは若干異なり、「本業とは別に副業として収入を得ること」または「短時間労働者や季節労働者、繁忙期などの一時労働者として働くことの総称」といったものになります。

「パート」との違いは、上記のように実質的にはありません。しかし、「アルバイト」はもともと戦前の学生が使っていた言葉であることから、現在でも主に学生や別に本業を持つ人が、空いた時間に短期間仕事することを指すというイメージが強くなっています。この点は、前述の「パート」が持つイメージとの違いになります。