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内定が取り消しになる理由8選

内定が取り消しになる理由8選

「内定が出ているから安心」と思っている方は注意が必要です。場合によっては苦労して手に入れた内定が取り消しとなる場合もあります。
そもそも内定とは双方の合意によって労働契約が成立している状態です。そのため企業は一旦出した内定を簡単に取り消せるものではありません。

しかし可能性は0ではありませんので注意が必要です。

内定や内々定が取り消しとなるケースは大きく分けて2つあります。1つは求職者側である新卒者によって取り消しとなるケース。そしてもう一つは採用する企業側の都合によって内定が取り消しとなるケースです。

ここでは内定が取り消しとなるいくつかのケースについて紹介していきます。

求職者側(新卒生側)による取り消し理由

内定者側の行動や発言によって内定や内々定が取り消しとなる理由についてご紹介していきます。

履歴書に虚偽の記載をした場合

履歴書に虚偽の記載をした場合

「入学・卒業していない学校名を記載した」「取得していない資格を記載した」など履歴書の記載内容に虚偽の事実が発覚した場合、企業は就活生の内定を取り消す場合があります。

面接などの発言内容に虚偽が合った場合

面接などの発言内容に虚偽が合った場合

面接で所属もしていないサークルや部活の話をしたり、していないアルバイトの話をするなどの虚偽が発覚した場合にも取り消しとなる可能性があります。

会社に損害を与えた場合

会社に損害を与えた場合

近年多いケースとしては内定先の会社の誹謗中傷などをブログやSNSに投稿してしまい内定が取り消されてしまうケースです。
また、会社だけでなくその会社の面接官や商品・サービスなどを誹謗中傷することも取り消しの原因となります。

卒業できない

卒業できない

内定と内々定の違い」でも触れたように内定は大学や短大、専門学校を期限内に卒業し、指定された日から働けることを前提に企業から出される労働契約です。
そのため、一般的には3月末までに学校を卒業する必要があります。つまり、「単位が足りない」などの理由で卒業ができないことが発覚すればその時点で内定は取り消しとなります。

必要な資格が取得できてない場合

必要な資格が取得できてない場合

就業するためには指定の資格取得が必須となる業務もあります。そのため内定の条件に資格の取得が義務付けられている場合には、入社までにその資格を取得できていない・入社までにその資格を取得できないことが分かった時点で内定が取り消しとなってしまう場合があります。

病気や怪我などが理由による取り消し

病気や怪我などが理由による取り消し

内定した時点から入社日までの間に健康状態が変化し、勤務することが難しくなったり、業務の遂行が難しくなった場合は内定が取り消しとなる可能性があります。

他にも妊娠によって内定が取り消しとなる場合があります。もちろん、入社前に妊娠が発覚したからと言って直ちに取り消しとなる訳ではありませんが、妊娠によって入社日から働けなくなるような場合には取り消しとなると可能性があります。

犯罪行為行った場合や不祥事を起こしてしまった場合

犯罪行為行った場合や不祥事を起こしてしまった場合

内定が出ていても、入社日までに犯罪行為を行えば内定取り消しとなります。
また、「会社に損害を与えた場合」と同じように直接的に会社に損害を与えていない場合でもSNSなどで社会人としてふさわしくない発言などを投稿していることが発覚した場合も同様です。特に、本人自ら投稿していなくとも、友人などがあなたの常識ない行動をSNSで投稿しても内定が取り消しとなる可能性があります。

他にも内定者懇親会で飲みすぎて暴れてしまった場合なども度合いによっては取り消しとなる可能性があります。

採用側(企業側)による取り消し理由

これまでは新卒者側により内定が取り消しとなるケースを紹介してきましたが、ここからは企業側の理由によって内定が取り消しとなるケースを紹介していきます。

企業の業績が著しく悪化した場合

企業の業績が著しく悪化した場合

企業の業績が急に悪くなり、新卒者を雇えなくなってしまった場合にも内定を取り消されてしまう場合があります。
もちろん、「昨年よりも業績が悪かったから」「目標としていた売上や利益に達しなかったから」と言った理由で取り消される訳ではありません。むしろこのような理由で内定を取り消した場合には違法となる可能性の方が高くなります。
しかし、内定者を雇うことで倒産してしまう場合や業績が悪化し既存社員のリストラを行うことになった場合など合理的な理由がある場合には企業が内定を取り消しする可能性があります。