HOME>違い>フリーターとニートの定義の違い

違い

フリーターとニートの定義の違い

フリーターとニートの定義の違い

フリーターとニートの違い

フリーターとニート。ニュースや新聞、または友達や同僚との会話まで含めると1日1度は耳にする言葉かと思います。
しかしどちらも似たような言葉ですが人によって「無職=ニート」や「就業意欲がない=ニート」。「アルバイト=フリーター」などそれぞれ定義が異なります。
また、学生や主婦などを含める場合もあれば、含めないこともあり、人によって解釈が違ってきます。

ここではそんなフリーターやニートの定義の違いについて紹介していく。

フリーターとは、フリーターの定義

総務省によるとフリーターの定義は
年齢は15~34歳と限定したうえで
現在就業している者については勤め先における呼称が「アルバイト」又は「パート」である雇用者で、男性については継続就業年数が1~5年未満の者、女性については未婚で仕事を主にしている者。また、現在無業の者については家事も通学もしておらず「アルバイト・パート」の仕事を希望する者とされている。

※「http://www.stat.go.jp/library/faq/faq16/faq16a09.htm」

つまり「35歳以上の無職」や「アルバイトでも5年勤めている者」はフリーターに該当しない。また、女性は無職でも結婚していればフリーターとされないが、男性は結婚の有無は関係がないと言った違いがある。

ニートとは、ニートの定義

同じく総務省では「ニート」の定義を、15~34歳で、非労働力人口のうち、 家事も通学もしていない者。 としている。

つまりフリーターとは違い「勤続年数に関係なくアルバイトやパートをしている場合にはニートに該当しない」、「フリーターがバ就職活動中の方が該当しない」のに対してニートは就職活動の方も含まれる。

※「http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/other/faq.html」

総務省によるフリーターとニートの違いのまとめ

定義における共通

15~34歳での方で
・完全に失業し仕事を探していなければフリーターでありニートでもある。
・正社員や派遣社員、契約社員などはフリーターでもニートでもない。
・5年以上アルバイトをしている方はフリーターでもニートでもない。
・学生や主婦はフリーターでもニートでもない
といった共通点がある。

フリーターとニートの違い

15~34歳での方で
・パートやアルバイトをしている方で勤続年数が5年未満の方はフリーターではあるがニートではない。
・結婚し専業主婦になった場合男性はフリーターだが女性はフリーターではない。
などと言った違いがある。

ちなみにフリーターは和製英語であるが、ニートはイギリス政府が提唱しているため和製英語ではない。

一般的なフリーターとニートの定義の違い

上記の違いはあくまでも総務省が定義しているフリーターとニートの違いで一般的に使われる場合とは異なることが多い。

例えば上記では5年以上アルバイトを続けている場合にはフリーターでもニートでもないことになっているが、一般的にアルバイトやパートである場合、勤続年数に関係なくフリーターと呼ばれることが多い。
また、年齢的な範囲ももう少し広く捉えられるケースが多く、定年など60前後であればフリーターやニートと言われることは少ないが、40歳で無職の場合にはフリーターと捉えられることが多い。もちろん、冒頭でも記載したように人によって定義が異なる。

そして最大の違いは「就業意欲が有無」で分けられることが多く、学生や主婦を除き、就職の意識がなければニートと定義づけられることが多い。