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「映像」と「動画」の意味と違い

「映像」と「動画」の意味と違い

「映像」と「動画」の意味と違いとは

「映像」という言葉は、以前から盛んに使われてきたものです。その一方で、近年は「動画」という言葉も一般化しています。この2つは同じような内容を表すようですが、どこか違いなどはないのでしょうか。それぞれの詳しい意味と、使い分けのポイントが知りたいところです。

そこで今回は、「映像」と「動画」の意味や違いについて解説していきたいと思います。

「映像」とは

映像

「映像(えいぞう)」とは、「光線の屈折や反射によって形作られた像」という意味の言葉です。より狭義には、映画やテレビ、写真などのように、レンズを通して映し出された像を指します。「あざやかな映像」「豊かな映像表現」「映像の魔術」などのように使われます。
またこのほかに、「頭の中に浮かんだ、ものの形やイメージ」という意味合いもあります。この場合は、「過去の体験が脳裏に映像となって浮かんだ」のように使われます。

「映像」の「映」の字は、「光を受けたものの色彩がはっきり見える」さまを表しており、「うつる」「はえる」などの意味を持ちます。「像」の字は、「人」「ものの姿」の象形から成り、「すがた」「かたち」を意味します。

「動画」との主な違いは、「コンテンツの種類」という点に求められます。詳しい違いについては、以下で説明していきましょう。

「動画」とは

動画

「動画(どうが)」とは、「連続的に見ることで動きを表す、少しずつ変化した画像のあつまり」といった意味の言葉です。「ビデオ動画」「動画配信サービス」などのように使われます。

「動画」の「動」という字は、「力強いうで」などの象形から成り、「うごかす」「うごき」などを意味しています。一方「画」の字は、「耕地の仕切りを図形上に描く」さまを表し、「えがく」「絵」「写真」などの意味を持ちます。

「動画」と「映像」は、どちらも動いている画像の集まりを指す点では違いはありません。
しかし一般的には、「映像」が映画やドラマなどのコンテンツで使われるのに対し、「動画」は主に、YouTubeなどWeb上で配信されるコンテンツについて使うという使い分けがされています。