振替、振込、口座振替、自動引落の違い

振替、振込、口座振替、自動引落の違い

振替と振込、そして口座振替の違い

振替と振込。非常に似ている言葉ですが意味が異なります。また、口座振替は「口座」といった言葉が前についているだけ「振替」と同じ意味と捉えがちです、全く違ったものになります。

ここでは振替と振込、そして口座振替の違いについてご説明していきます。

振替とは(ゆうちょ銀行:郵便振替)

振替とは同一銀行の同一支店間でお金を動かすことを指します。ただし基本的には本人名義同士に限られ、一部の銀行では支店が異なっても振替ができる場合もあります。また、基本的に振替手数料は無料になります。

2007年に日本郵政公社がゆうちょ銀行として民営化されたため、名称は変わりましたが「郵便振替」は以前の呼び方で「振替」とほぼ同じ意味になります。ただし、以前からゆうちょ銀行を利用されている方は今でも郵便振替といった言い方をされる方も多くいらっしゃいます。

振込とは

振込とは他の銀行口座にお金を動かすこと。または同じ銀行でも他人の口座にお金を動かすことを指します。
そのため会社で発行する請求書には「振込先」として口座番号などが記載されていると思います。振替と違い基本的には手数料がかかりますが、相手が同じ銀行の場合など、手数料が無料となることがあります。

口座振替・自動引落とは

振替に似ていますが、口座振替とは指定した銀行口座やクレジットカードから自動的にお金を引き落とすサービスのことを指し、振替とはまったく違ったものになります。
公共料金や携帯電話料金など定期的に支払うものを口座振替にしておくことで振り込み忘れだけでなく、振り込む手間も省くことができるうえに、手数料も無料です。
また、自動引落と言った言い方をされることもありますが同じ意味の言葉になります。