全6種類!BtoB、BtoC、CtoC、BtoE、BtoG、GtoCの違い

BtoB、BtoC、CtoC、BtoE、BtoG、GtoCの違い

BtoBやBtoCと言った言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、その違いを正確は分からないと言った方もいると思います。
また、BtoBやCtoCと言った言葉の違いについては分かっていてもBtoEやBtoGさらにはGtoCと言った言葉を聞いたことがない方もいると思います。

ここではそういった全6種類の取引の違いについて紹介していきます。

BtoB

BtoB

読み方:ビートゥービー
英語:Business to business
日本語:企業間取引
その他の書き方:B2B

BtoBとは企業対企業による取引を指す言葉になります。

企業が社内に設置するコピー機を販売会社から購入したり、店内に掲載するポスターを印刷会社に依頼したり、社員やアルバイトを採用するために広告代理店に求人掲載を依頼したりするのがBtoBとなります

BtoC

BtoC

読み方:ビートゥーシー
英語:Business to Consumer
日本語:企業対消費者間取引
その他の書き方:B2C

BtoCとは企業と一般消費者による取引を指す言葉です。

コンビニなどでお弁当を買ったり、ディーラーから車を買ったりと企業が一般消費者に向けて商品やサービスを販売するのがBtoCとなります。
他にも旅行代理店が旅行を一般消費者に販売するのもBtoCとなります。

企業からの提供と言った部分は上記のBtoBと共通しますが、ターゲット(購入者)が企業であるか個人であるかと言った違いがあります。

つまりパソコンを販売するメーカーの場合、法人相手に販売する場合はBtoBとなり、個人に向けて販売する場合はBtoCとなります。

CtoC

CtoC

読み方:シートゥーシー
英語:Consumer to consumer
日本語:消費者間取引
その他の書き方:C2C

CtoCとは一般消費者である個人と個人による取引を指す言葉です。

ヤフオクと言ったオークションサイトやメルカリと言ったフリマアプリは個人が出品し個人が購入するためCtoCビジネスと言うことになります。
また、最近は民泊ビジネスであるAirbnbや個人による配車サービスであるUberなどCtoCによるシャリングサービスなども登場している。

上記のBtoBやBtoCが企業が商品やサービスを提供するビジネスであるのに対して、CtoCは個人が商品やサービスを提供するやり取りであると言った大きな違いあります。

BtoE

BtoE

読み方:ビートゥーイー
英語:Business to Employee
日本語:企業対従業員間取引
その他の書き方:B2E

BtoEとは企業が従業(Employee)に対して商品やサービスを提供することです。

一般的には企業の福利厚生として行われることが多く、社員が自社のブランドを割引価格で購入できるBtoEや自社の株を社員が購入できるストックオプションもBtoEの一種となります。
また、社内に設置されている自動販売機もBtoEの一種で、従業員は通常よりも安い価格※で商品を購入でき、企業はその販売数に応じて利益を得ることができます。
※必ずしも安いとは限りません

上記で紹介した種類の取引とは違い、企業によってはBtoEでの取引が行われていないこともあるため認知度は上記のものなどと比べて低い傾向にあります。

BtoG

BtoG

読み方:ビートゥージー
英語:Business to Government
日本語:企業対行政間取引
その他の書き方:B2G

BtoGは企業と行政機関とのやり取りを指す言葉になります。
行政機関が民間の企業に道路工事等を発注するのもBtoGとなりますし、行政機関が使用する文房具を一般企業から購入するのもBtoGビジネスとなります。

また、財務省や環境省など官公庁だけが対象となるわけではなく、地方自体が企業とやり取りをする場合もBtoGとなります。

BtoBなども一定のハードルはありますが、官公庁を相手にBtoGビジネスを行う場合には会社の審査もあるため他のビジネスと違い高いハードルがあると言った特長があります。

GtoC

GtoC

読み方:ジートゥーシー
英語:Government to Consumer
日本語:行政対消費者間取引
その他の書き方:G2C

GtoCとは行政機関と個人との取引を指す言葉になります。

行政機関が管理するパスポートや運転免許証といったものを個人が取得・更新することや住民票や印鑑証明と言った行政機関が管理する証明書を個人が発行してもらうのもGtoCとなります。

これまでの種類との最大の違いは利益を目的としていない場合あると言った点になります。